「 事業承継 」 一覧
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共同経営の破綻から事業承継に!
税理士が共同で事務所を運営するケースはよくあるが、複数の責任者の歩調が乱れ、共同体が崩れる話は枚挙にいとまがない。 最近特に増えている税理士法人でも同じ事態を迎えるケースもあり、法人自体が消滅すること ...
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【事業承継】お金の話ができない仲介者は、ダメでしょう❗
2019/07/11 -会計事務所の評価・査定, 承継の決断理由、悩み
事務所の価値, 事業承継, 事業承継の問題点税理士同士は経営の話はほとんどしないのが普通で、支部での研修テーマにはならない。 自分なりのやり方で営業し、事務所を運営、職員の指導も自己流で、話が合うのは職員への不満とか。 いわば、お山の大将同士だ ...
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経営を考える社員税理士と単なるパートナーと
税理士法人の事業承継で、パートナーながら経営者となることに拒否する社員税理士が増えているという。 代表社員税理士が引退を考え、次の経営者としてパートナーに話をするも拒否され、途方に暮れる。 「なぜだ? ...
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承継候補として勤めて6年、所長の口は重い?
2019/05/23 -会計システム・リース契約の承継, 勤務税理士の処遇, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継, 税理士の承継問題勤務してから3年を迎えた頃に、所長から後継者として頑張るようにと、嬉しい言葉を掛けられた。 それ以来、税理士として事務所を承継することは、まさに夢を実現できると馬車馬のごとく働いてきた。 顧問先はもち ...
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【事業承継】買い手と売り手、どちらが多いんですか?
弊社の事業承継サポートのセミナーで、必ず質問が出るのが、引き渡す側と引き受け手の数。 圧倒的に多いのは引き受け手 それも圧倒的に引き受け手が多い。当然と言えば当然なのだが、その質問を聞くと、なぜ!と思 ...
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事業承継は家族の問題、ご苦労様と言われない先生も⁉️
2019/04/08 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継, 家族の不安, 税理士の引退サラリーマンなら定年を迎えると、嫌でも会社を辞めなければならず、家族もその覚悟ができている。 退職金が出る職場なら、配偶者に対して、その時期は労いの言葉も用意するだろう(?) しかし、定年のない個人事 ...
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売上1000万円以下でも、事業承継は十分可能です。
2019/04/02 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定
M&A, 事務所の価値, 事業承継税理士事務所で売上が1000万円程度だと、所長と職員一人の事務所だろう。 それも、かつては売上も3000万円余だったが、歳を重ねるうちに、お客も減り、併せて職員も辞めていった。 いわゆる、枯れた事務所 ...
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税理士を紹介してもらえませんか?
2019/03/19 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継, 所長の病気こんな相談が来ることがありますが、決して事業承継でないのがミソ。 それも税理士事務所からのもので、相談者は所長の家族で、専従者。 所長が病で仕事ができなくなり、専従者が事務所はそのままに資格者を雇いた ...
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公認会計士が譲り受けを求める連絡が入るが?
2019/03/14 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 公認会計士監査法人に勤務する公認会計士が税理士に登録し、監査業務から税務をメインにするケースは少なくない。 税理士サイドからみれば、競争相手が増えることになり、無条件での税理士転身するに議論のあるところ。 なか ...
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事業承継のお悩みを解決するセミナーを開催します。
確定申告も残り3日、最近は電子申告の普及で最終日まで残業に次ぐ残業に追われる事務所も少なくなったようです。 そんな状況の中で、最後の確定申告を精一杯頑張り、終了後には若い税理士に事務所を譲るという、高 ...