「 税理士法人 」 一覧
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経営を考える社員税理士と単なるパートナーと
税理士法人の事業承継で、パートナーながら経営者となることに拒否する社員税理士が増えているという。 代表社員税理士が引退を考え、次の経営者としてパートナーに話をするも拒否され、途方に暮れる。 「なぜだ? ...
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週刊エコノミストの取材を受け、掲載誌が今週発売されました。
取材する立場は慣れたものですが、税理士法人の友人から、「税理士のM&Aで、取材するよう薦めたよ」との連絡を受け、立場が代わるのは妙な感じだった。 友人から連絡を受けた翌日の晩、某税理士法人の代 ...
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税理士法人の解散と同時に事業承継を模索!
2019/01/15 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み, 経営統合・M&A
息子への承継, 税理士法人税理士法人がある日解散し、昔の個人事務所に戻ってしまった。顧問先にしてみれば、サービス内容が変わらなければ何ら問題ない。 ただひとつだけ、毎月支払う税理士報酬から10%の所得税を差し引き、納税する面倒 ...
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60代半ばの税理士法人の代表、歳と共に廃業する顧客増に、ため息!
2018/12/25 -承継の決断理由、悩み
所長税理士, 税理士法人クリスマスイブの昨日、ひょんな所で税理士法人の代表と出会い、挨拶がてら景況を訊くと、ため息が、、 そう、どこでもある話で、毎年長年付き合ってきたお客さんが、後継者がなく、廃業していくという。 自分の歳 ...
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ある地方の税理士事務所、めでたし、めでたし!
2018/08/24 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
事業承継, 税理士法人後継者不足で他人に事務所経営を譲る、そのサポート役の当支援室に、このほど相談者から嬉しい連絡。 後継者は継ぐ予定なし 相談者は、勤務税理士も複数抱える事務所の所長。数か月前から承継先を求めて相談に入っ ...
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代表社員が突然解雇され、法人を盗られてしまう、そんなことが、、、
税理士法人は2名以上の社員税理士で組織されるが、議決権は出資金額によらず、全員が同格になる。 したがって、主宰する個人事務所から法人なりするとき、創業者が代表になっても、議決権は一人一票。 経営に関す ...
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税理士業務は、一人の税理士で済ませられない、リスクでいっぱい!
税理士事務所には、先生と呼ばれるのは自分だけで良い。資格を取ったら、さっさと独立しなさい。 事務所を構え、従業員を抱えた税理士の多くが常套句のように発していた言葉が聞かれなくなった。 税務判断に迷うケ ...
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先生、すぐに辞めては困ります!お客さんを放り出さないでください。
2018/05/16 -厳選ブログ, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人税理士と顧問先の関係は、家族の歴史も知り尽くす町のかかりつけ医と患者の関係、と言えば良いだろう。 なかには、顧問先の社長が税理士の子弟の名付親だったり、仲人だったりすることもある。 社長が息子に「税理 ...
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最近は個人に引き継ぐより、税理士法人に任せる先生が増えた!
2018/04/06 -厳選ブログ, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人税理士から完全に引退するには、引っ掛かるものがある。でも、実務をこなす気力が追い付かない。 税理士の資格は返上せず、しかも、長年のお客さんの相談などにも応じられる身分でいたい。 そうなるには、個人事務 ...
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後任の所長に実務は任せ、税務署や税理士会対応で、気分は楽に!
2017/01/18 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 経営統合・M&A
税理士の承継問題, 税理士法人税理士が事業を承継すると、事務所を辞めなければならないのだろうか。 もちろん、事務所経営を辞めたいから事業を承継するわけだ。 しかし、事務所経営から引退しても、税理士資格は返上しない人も多い。 この場 ...