「 経営問題 」 一覧
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共同経営の破綻から事業承継に!
税理士が共同で事務所を運営するケースはよくあるが、複数の責任者の歩調が乱れ、共同体が崩れる話は枚挙にいとまがない。 最近特に増えている税理士法人でも同じ事態を迎えるケースもあり、法人自体が消滅すること ...
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創業者の引退後、引き継いだ税理士と職員の確執が、、
2019/07/18 -事務所経営, 勤務税理士の処遇, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継の問題点, 経営問題事業承継で大きな課題のひとつが、後継者の統治能力と職員が創業者に比べ、信頼感が薄いこと。 よく聞く話だが、職員が後継者に、先代を信じ仕事をして来たが、後継者は信頼していないとぶつけるという。 信頼感が ...
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父が死ぬ前に事業承継の予約ができますか?
2019/05/31 -後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み
家族の不安, 後継者不在, 税理士の引退, 経営問題ご高齢の税理士さんの娘さんからの相談です。 いわく、父親が死んだらお客さんに迷惑がかかる。 自分達にはなんの力もないので、何とかしたい。 これまでに、亡くなってからの相談はあった。 また、病に倒れた先 ...
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辞めるに辞められない高齢の税理士!
定年がないことから、いつまでもできると頑張っていたが、最近は廃業する顧問先が増えてきた。 税理士として50年、共に歩んできた顧問先の社長も世代交代をやむなく、税理士を代える後継者も出てくる。 若い経営 ...
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まだまだ安い税理士事務所の賃金だが、、
かつて、関東圏の事務所の事業承継をサポートしたときに、ビックリしたことがありました。 番頭役を20年以上にわたりこなしてきた50代半ばの男性職員が、友人の会社の経理部長に転職すると言う。 事業承継にと ...
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共同経営者から分配金の減額を言い渡されたが?
2019/03/21 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
経営問題, 老後の資金, 退職金年齢も70代になり、事務所経営に不安を感じ、親族の税理士と勤務税理士との3人で経堂経営に移行した。 それから10年近くがすぎ、当時は自分のお客さんしかいなかったが、今では他の税理士のお客も増えてきた。 ...