「 事業承継 」 一覧
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【職員への承継】所長の跡は引き継ぐ自信はないが、、、
2019/03/04 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 職員問題後継者がいなくて頭を悩ます税理士が多い中で、幸い職員が資格を取得し、跡は安心と胸を撫で下ろした所長の思惑をぶち壊す職員の迷い。 職員が税理士に 相談があったのは、最近資格を取得した税理士事務所に勤務し ...
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事業承継、承継時に雇い入れできない職員も❗
2019/02/26 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を承継する際に、職員も雇うことを仲介者として引き取り手に申し入れるのが一般的。 引き受け手が税理士法人の場合は、引き取る事務所を支店化するので、断られることはほとんどない。 引き取り手が個 ...
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この時期しか会えないお客さんは、事業承継で、、?
確定申告がスタートしたが、税務署で相談して済ませてしまう人もあれば、必ず馴染みの税理士に依頼するなど人様々。 会社経営から引退した人でも、不動産所得や年金にある人は、会社時代の顧問の税理士に申告書作成 ...
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【事務所の価値】引き受け手から見て、評価が高いのはどっち?
2019/02/14 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定
事務所の事情, 事務所の価値, 事業承継税理士事務所経営で収益性を考えると、 売上4000万円、職員は3名、専従者あり。 売上5000万円、職員は6名、専従者なし。 どちらが、所長の所得が多いか? これまでの事例では、1)の方が所得が多く、 ...
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税理士事務所、高評価承継の条件とは?
2019/02/12 -会計事務所の評価・査定, 従業員
M&A, 事務所の価値, 事業承継税理士・税理士法人を引き受けたいと考えたとき、赤字の事務所でよいと言う人はほとんどいない。 まず、最初に考えるのが、承継の対価を払っても採算が取れるかどうか。 リスクの大きい事務所は… 採算を取るため ...
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【後継者不在】事務所を引き継いでくれれば、それだけで十分!
2019/02/06 -会計事務所の評価・査定
事業承継, 廃業税理士事務所を始めて、40数年。歳も取り、お客さんも廃業する人も増え、後継者もいないので、引き継いでもらえる先生を紹介してもらいたい。 年明け早々、こんな依頼が飛び込んだ。普通は税理士会の支部でまとま ...
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税理士の事業承継・M&Aの成否はタイミング次第?
2019/01/25 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 税理士の引退精魂込めて創り上げた事務所を他人に任せる、その決断に至るまでの葛藤は、経験したものでなければ分からないものだろう。 これまでに相談だけで終わった案件を含め、悩みに悩んだ末に面談を決め、さらに事業承継を ...
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今年も事業承継サポートを充実!
2019/01/07 -会計事務所の評価・査定, 家族従業員の処遇, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継明けましておめでとうございます。 本日より、新年の税理士の事業承継業務をスタートさせました。 昨年暮れに、大型の案件を上場企業が手掛けているとの情報が飛び込んできましたが、いよいよ高額の手数料でも払う ...
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税理士事務所の最盛期、衰退期に入る前に承継の準備を!
2018/12/21 -会計事務所の評価・査定
事業承継, 後継者不在後継者がいない事務所には、それなりの理由がある。子弟と将来の話をすると、親の後は継がないと明言。 娘に婿を取ろうと、知人を頼って監査法人に就職させたが、会計士と結ばれず、他の仕事の男性と結婚。 継がな ...
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事業を赤の他人に引き渡すのは、堪えられない苦痛を伴うものだ!
2018/12/20 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継税理士が事務所を構えて数十年、後継者を育てられず、やむなく事業を他人に渡さざるを得ない。 職員を抱え、その数が多ければ多いほど、所長が辞めたいと思っても、勝手に辞めることもできない。 職員が多いという ...