「 M&A 」 一覧
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債権債務は引き継がない、税理士事務所M&A!
2019/06/06 -事務所経営, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
M&A, 事務所の債務, 事業承継の問題点企業のM&Aは、債権債務を含めて引き継ぎが行われる。 しかし、税理士事務所では、引き継がないのが普通。 というのも、商品の売買ではないからだ。 債務は税理士の個人のもので、個人で清算すべきもの。 強い ...
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【事業承継】買い手と売り手、どちらが多いんですか?
弊社の事業承継サポートのセミナーで、必ず質問が出るのが、引き渡す側と引き受け手の数。 圧倒的に多いのは引き受け手 それも圧倒的に引き受け手が多い。当然と言えば当然なのだが、その質問を聞くと、なぜ!と思 ...
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売上1000万円以下でも、事業承継は十分可能です。
2019/04/02 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定
M&A, 事務所の価値, 事業承継税理士事務所で売上が1000万円程度だと、所長と職員一人の事務所だろう。 それも、かつては売上も3000万円余だったが、歳を重ねるうちに、お客も減り、併せて職員も辞めていった。 いわゆる、枯れた事務所 ...
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週刊エコノミストの取材を受け、掲載誌が今週発売されました。
取材する立場は慣れたものですが、税理士法人の友人から、「税理士のM&Aで、取材するよう薦めたよ」との連絡を受け、立場が代わるのは妙な感じだった。 友人から連絡を受けた翌日の晩、某税理士法人の代 ...
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事業承継、承継時に雇い入れできない職員も❗
2019/02/26 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を承継する際に、職員も雇うことを仲介者として引き取り手に申し入れるのが一般的。 引き受け手が税理士法人の場合は、引き取る事務所を支店化するので、断られることはほとんどない。 引き取り手が個 ...
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税理士事務所、高評価承継の条件とは?
2019/02/12 -会計事務所の評価・査定, 従業員
M&A, 事務所の価値, 事業承継税理士・税理士法人を引き受けたいと考えたとき、赤字の事務所でよいと言う人はほとんどいない。 まず、最初に考えるのが、承継の対価を払っても採算が取れるかどうか。 リスクの大きい事務所は… 採算を取るため ...
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【税理士の引退】承継交渉は想像以上に簡単に終わります
2019/01/31 -厳選ブログ, 支援室の活動紹介・告知
M&A, 承継交渉, 税理士の引退税理士が引退を決意したものの、事業を譲る相手が見つからない。そんなときに仲介者に声が掛かる。 弊社の仲介のステップは、 依頼者からの電話やメールによる相談 簡単な事業概況の資料の提供依頼 提供された資 ...
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税理士の事業承継・M&Aの成否はタイミング次第?
2019/01/25 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 税理士の引退精魂込めて創り上げた事務所を他人に任せる、その決断に至るまでの葛藤は、経験したものでなければ分からないものだろう。 これまでに相談だけで終わった案件を含め、悩みに悩んだ末に面談を決め、さらに事業承継を ...
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事務所の後継者と考えていた若手税理士が、次々と退職?
2018/01/24 -事務所経営, 厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を経営する使命は、若者の資格取得を応援することだと考え、30年間で10人が見事合格。 10年前までは、税理士になったら自分の事務所を作り、同時に後輩を育成せよと、全員独立させてきた。 しか ...
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【事業承継とM&A】会計事務所に意識の変化!
2017/02/24 -厳選ブログ, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
M&A, 事業承継税理士の事業承継の支援を目的とした当社の事業も、数えて11年目。 これまでに、150件余りの案件をお世話してきた。 企業の合併とは趣異なる 事業承継と言えば、事業を継いでくれる税理士を探すこと。 やは ...