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東京に次から次に法人が進出?!
2019/11/28 -事務所経営, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
このところ、支援室に都内で引退される先生の事務所はないかとの問合せが増加中だ。 地方都市の雄が、現在の商圏では、優秀な人材を活かし切れないと、東京進出を決める。 中規模事務所を任せるにはまだ不安だと判 ...
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むりやり法人なりしたが、結果は、、、
2019/08/16 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人は支店を含めると5000を越え、まだまだ増える状況にあり、法人なりは事務所維持の解決策にもなっている。 それというのも、人手不足を解消するには個人事務所では限界があり、法人化で募集をしやすく ...
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社員税理士は何年続けられるのか?
2019/02/07 -法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士の引退, 職員問題60歳後半個人事務所経営に限界を感じ、法人と経営統合し、支店の社員税理士として再出発してから3年、統合前ははたして何年続けられるのか不安だった。 交渉時に法人の代表者から、出きる限り続けてもらいたいと ...
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事務所の全責任を取る立場から、少しずつ楽な立場での仕事を希望!
2018/11/30 -後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士事務所の経営者である税理士は、開業以来、対顧客、対税務署そして対職員に全責任を取らされる。 自ら、その重圧に押し潰されまいと日々奮闘し、義務を果たすことは当然とストレスも溜まる。 それから解放さ ...
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「合格しないと他人に渡してしまうぞ」と、仲介を脅しに使う税理士も❗
2018/10/24 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
従業員一人当たり2000万円を売り上げる事務所から、税理士法人の支店に入りたいとの相談が来た。 所長は60代後半で、健康を害しているわけではなく、朝は誰よりも早く出勤し、前日の仕事をチェック。 8:3 ...
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ある地方の税理士事務所、めでたし、めでたし!
2018/08/24 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
事業承継, 税理士法人後継者不足で他人に事務所経営を譲る、そのサポート役の当支援室に、このほど相談者から嬉しい連絡。 後継者は継ぐ予定なし 相談者は、勤務税理士も複数抱える事務所の所長。数か月前から承継先を求めて相談に入っ ...
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先生、すぐに辞めては困ります!お客さんを放り出さないでください。
2018/05/16 -厳選ブログ, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人税理士と顧問先の関係は、家族の歴史も知り尽くす町のかかりつけ医と患者の関係、と言えば良いだろう。 なかには、顧問先の社長が税理士の子弟の名付親だったり、仲人だったりすることもある。 社長が息子に「税理 ...
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最近は個人に引き継ぐより、税理士法人に任せる先生が増えた!
2018/04/06 -厳選ブログ, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人税理士から完全に引退するには、引っ掛かるものがある。でも、実務をこなす気力が追い付かない。 税理士の資格は返上せず、しかも、長年のお客さんの相談などにも応じられる身分でいたい。 そうなるには、個人事務 ...
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事務所の後継者と考えていた若手税理士が、次々と退職?
2018/01/24 -事務所経営, 厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を経営する使命は、若者の資格取得を応援することだと考え、30年間で10人が見事合格。 10年前までは、税理士になったら自分の事務所を作り、同時に後輩を育成せよと、全員独立させてきた。 しか ...
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就業規則の話。同一法人でも支店が違えば別で良い。
2017/04/04 -厳選ブログ, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
就業規則税理士法人が業務承継し、支店を設置することが多くなっている。 この場合は、承継される事務所と本部では、就業規則が異なる。 個人事務所と法人では、就業形態も異なるのはごく自然なこと。 個人経営から法人経 ...