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一部に残る持ち逃げ、告発も経費倒れ⁉
2021/05/28 -事務所経営, 勤務税理士の処遇, 従業員, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
高齢の税理士が主宰する後継者がいない事務所では、従業員が承継対策に余念がないのもうなずける。 所長は仕事を辞めることはできても、家族を抱えた中年の職員には、次なる職場はそうあるものではない。 あったと ...
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高齢の先生VSベテラン職員、軍配はどちらに?
2020/11/13 -事務所経営, 勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 名義借り・名義貸し、会計法人, 従業員, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
よくある話ですが、税理士事務所に特有なことにも見える、職員が事務所の事業承継に反対し、所長はおお弱りというもの。 税理士なしで事務所は成立しないが、長年顧問先を職員任せにし、先生が"いない"状態の事務 ...
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自然な事務所の畳み方は?
高齢になって、気力も体力もなくなることを予期した税理士は、業務を続けることができなくなるまえに何を考えるのか? 税理士2名を含め職員10名を抱えていた税理士が、60歳の時に、業務を第一線で行うことを面 ...
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仕事が変わることに抵抗するのは当たり前?!
2020/10/05 -事務所経営, 勤務税理士の処遇, 従業員, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
税理士事務所の経営統合のサポートをしていると、職員の抵抗を考えて承継の一歩を踏み出せない所長も少なくない。 例えば、担当先の情報を所長さえも共有していないと、退職時には気心が知れているからと、職員につ ...
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うちの給料は高すぎないかな!
税理士事務所職員の給与水準は、相場として他業種に比べて低く、事業承継の現場では疑問が飛び出す。 というのも、税理士試験に挑戦中の職員には、休日付与など相応の優遇措置を設けているので、その分給与は安いと ...
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所長はスーパープレーヤーだけに、、
税理士事務所には、二つの性格があるようだ。そのひとつが、職員任せの事務所。 職員任せと言っても、これまた大まかに二つに分けられる。 多くが、所長の指導・命令の元に職員が業務を展開する普通の事務所。 そ ...
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共同経営の破綻から事業承継に!
税理士が共同で事務所を運営するケースはよくあるが、複数の責任者の歩調が乱れ、共同体が崩れる話は枚挙にいとまがない。 最近特に増えている税理士法人でも同じ事態を迎えるケースもあり、法人自体が消滅すること ...
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創業者の引退後、引き継いだ税理士と職員の確執が、、
2019/07/18 -事務所経営, 勤務税理士の処遇, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継の問題点, 経営問題事業承継で大きな課題のひとつが、後継者の統治能力と職員が創業者に比べ、信頼感が薄いこと。 よく聞く話だが、職員が後継者に、先代を信じ仕事をして来たが、後継者は信頼していないとぶつけるという。 信頼感が ...
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経営を考える社員税理士と単なるパートナーと
税理士法人の事業承継で、パートナーながら経営者となることに拒否する社員税理士が増えているという。 代表社員税理士が引退を考え、次の経営者としてパートナーに話をするも拒否され、途方に暮れる。 「なぜだ? ...
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承継候補として勤めて6年、所長の口は重い?
2019/05/23 -会計システム・リース契約の承継, 勤務税理士の処遇, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継, 税理士の承継問題勤務してから3年を迎えた頃に、所長から後継者として頑張るようにと、嬉しい言葉を掛けられた。 それ以来、税理士として事務所を承継することは、まさに夢を実現できると馬車馬のごとく働いてきた。 顧問先はもち ...