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「職員を補充するのはもう限界!」、古老の税理士がギブアップ宣言!
2018/05/24 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定, 厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題税理士業界は、世間と同様、いやそれ以上の人材不足に悩まされ、経営が困難になる所も続出している。 税理士試験に挑戦する若者減少 ちなみに、税理士試験に挑戦する若者も年々減少し、予備校も他の講座を開設しな ...
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【会計事務所の譲渡】知り合いの税理士と相対で交渉、最後の詰めを依頼される。
2018/05/22 -会計事務所の評価・査定, 厳選ブログ
事務所の価値数年前のセミナーに参加した先生、自己流で話をまとめたつもりだが、相手が納得しないと悩みを訴える。 訊いてみると、最重要項目である承継に関わる金銭については、双方判断せず、詰めの段階ではなかった。 ただ ...
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先生、すぐに辞めては困ります!お客さんを放り出さないでください。
2018/05/16 -厳選ブログ, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人税理士と顧問先の関係は、家族の歴史も知り尽くす町のかかりつけ医と患者の関係、と言えば良いだろう。 なかには、顧問先の社長が税理士の子弟の名付親だったり、仲人だったりすることもある。 社長が息子に「税理 ...
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会計ソフトは代えられない、会計事務所の職員も猛反対、それでも良いですか?
2018/05/14 -会計システム・リース契約の承継, 厳選ブログ
事務所の事情事業承継の課題の一つが、使い慣れた会計ソフトは代えられてしまうのではないかとの不安だ。 中にはお客さんにもソフト関連の機器を使わせ、業務の効率化を図っている先生も少なくない。 クラウドを敬遠する税理士 ...
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顧問先は職員任せにし、所長は経営に専念の事務所は引き継ぎやすい!
2018/05/07 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の引退所長は万が一の事があれば、もちろん現場に出て、陣頭指揮を取るが、日常の業務は職員が″主役″。 しかし、実務は一切行わない所長は数から言えば、圧倒的に少なく、規模的には大きな事務所の経営者。 ただし、基 ...
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先輩のOB税理士の事務所に勤務、その人が事業承継の障害に!
2018/04/26 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題定年を迎えた国税職員には数年前から、一般企業で嘱託にあたる、再任用というシステムの対象とされた。 退官後、顧問先斡旋が禁じられ、税理士開業が厳しくなったことも、この制度の起因でもあるようだ。 昔は元税 ...
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やっぱり、家族従業員の存在が高齢の税理士の引退を引き伸ばす!
2018/04/18 -厳選ブログ, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル
事業承継, 税理士の承継問題税理士家業は死ぬまで出来る、だから歳を取ってもやめる必要はない。と言っても、″実務年齢″は別。 高齢を理由に、職員を解雇し事務所を閉鎖する税理士は多いが、全員が資格を返上するわけではない。 事務所を自 ...
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【税理士事務所の事業承継】職員募集が困難になり、年齢的に早いとは思ったが……
2018/04/12 -事務所経営, 厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 経営困難税理士が従業員を雇わずに処理する顧客からの報酬だけでは、余裕のある生活は不可能だろう。 税務署を定年になり、年金をもらう税理士であれば、自宅兼事務所で職員を雇わずに開業可能。 しかし、一般的には顧問先 ...
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最近は個人に引き継ぐより、税理士法人に任せる先生が増えた!
2018/04/06 -厳選ブログ, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士法人税理士から完全に引退するには、引っ掛かるものがある。でも、実務をこなす気力が追い付かない。 税理士の資格は返上せず、しかも、長年のお客さんの相談などにも応じられる身分でいたい。 そうなるには、個人事務 ...
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税理士が死去。遺族が会計法人を経営する例がよく見られるが、、、
2018/04/02 -厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 従業員, 経営・承継のトラブル
職員問題30数年前に税理士の節税策として、会計法人を設立し、家族を役員に据えることが流行った。 ここ数年は、この会計法人に税務署の目が光るようになり、名義貸しで処分される税理士も出ている。 会計ソフトの入力の ...