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他人を使えない税理士には、我が子といえども、、、
2018/01/18 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
息子への承継, 職員問題子どもが税理士試験に合格し、事務所を継いでもらえると喜んでいた所長。 合格後、友人の事務所で数年間修行し、業務処理も万全にできるようになった。 友人からの″合格″の報告があり、後継者として、自分の事務 ...
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事業承継に取り掛かったのに職員が非協力、その対策は?
2017/12/22 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
職員問題事業承継で大事なポイントのひとつが、職員の雇用を守ること。ただし、わがままを許すわけではない。 今回のご相談は、同じ支部の税理士への承継となったが、職員がそっぽを向いてしまい、話がストップ。 なかでも ...
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担当が代わったのに前任者に連絡が来る、なぜだ!
税理士事務所で、定年を迎える職員の担当先を他の職員に変更したのだが、顧問先からの連絡は、、、 そう、見出しにあるとおり、前任者に。 前任者は嘱託として勤務継続 30年近く担当した顧問先に定年で退職する ...
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税理士会の支部長に、後継者探しを依頼!
2017/12/07 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退
後継者不在後継者を探す所長税理士が、30代後半から40代前半の独立間もない若手税理士に、技量や相性次第で所長の席を譲る、だから少々の我慢をして、しばらく事務所で働いてほしい、と要求。 しかし、後継者候補としては ...
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親戚が後継者だと、失敗多い!?
2017/12/05 -厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題税理士はもちろんのこと、中小企業でも後継者に親戚関係者を選ぶことが多い。 "血は水より濃い"というわけで、後継者に親戚の者を選べば、経営者の利益は守れると思うのだろう。 しかし、親戚なら波風が立たない ...
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勤務税理士に引き継いだのに、対価金額の明確な契約がない!
2017/11/20 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
顧問先の継承日本人のお人好しが現れた典型的な事例を紹介します。 会計事務所の顧問先の引き継ぎに、〝らしさ〟が出ています。 実務は所員任せ 勤務歴3年の税理士に、対価を設定せずに顧客を渡した。 所長は高齢で、ここ数 ...
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なぜ親族での事業承継は失敗するのか
2017/11/09 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル
後継者不在, 職員問題税理士事務所の事業承継を仲介者し始めた時に、ビックリした事例がありました。 親族間の事業承継です。 妹の配偶者に資格を取らせて承継 相談を受けた時には、父親の税理士が寝た切りになってから数年後、税務署 ...
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若手税理士が承継に躊躇する意外な理由
2017/11/01 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
職員問題業務を拡大したくとも、思い通りには行かない。 時間には限りがあり、それを補うのが、事業承継が最高の方法というのは、今や常識。 「年長者は扱いづらい」で好機逃す 小規模の事務所にとっては、所長が方針を決 ...
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名義借りの事務所を閉鎖することができました。
2017/10/05 -厳選ブログ, 名義借り・名義貸し、会計法人, 経営・承継のトラブル
事務所の事情, 違反税務申告書などの税務書類を誰に頼むのが一番良いのか、通常は分からないでしょう。 というより、税務申告書の作成が税理士だけにしかできない仕事であることも知りません。 税理士がいない事務所に依頼 会計事務 ...
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小規模共済は、個人事務所の税理士には″退職金″
預金利子が最低を続ける今、共済は良い商品。 しかも、掛け金は84万円まで所得控除になる。 事業承継の時に問題になるのが、給付金の額。 身の振り方によって給付金大違い 廃業すれば、いわゆるA判定で、満額 ...