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素人もどきの仲介業者が現れるようになった税理士の事業承継
2018/08/17 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題弊支援室に相談された税理士から、ある業者の話を訊いたところ、対価は年商の30%だと言われたと言う。 信じがたい数字だったので、税理士の仲介実績を聞くと、メインはなく何でも屋で、税界は実績なし。 当てず ...
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顧問先の後継者と同年代の税理士に事業承継できれば、大成功!
2018/08/03 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継中小企業の30%以上に後継者がいない状況下で、身内に後継者がいる企業を安心させる承継のコツは何? 同業の税理士は年齢が高め 有力な関与先企業には身内に後継者。しかし税理士には後継者がいない。 そんな場 ...
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事業承継、顧問先を承継できても、先生の人格までは引き継げません!
2018/07/30 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
職員問題当然と言えば当然ですが、税理士と顧問先の経営者は、仕事だけで繋がっているわけではありません。 税理士の相性が合わなければ、社長も、自らの人生が詰まっている会社の秘密を明かすわけがありません。 税理士の ...
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代表社員が突然解雇され、法人を盗られてしまう、そんなことが、、、
税理士法人は2名以上の社員税理士で組織されるが、議決権は出資金額によらず、全員が同格になる。 したがって、主宰する個人事務所から法人なりするとき、創業者が代表になっても、議決権は一人一票。 経営に関す ...
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今時流行らない税理士事務所の暖簾分け、その理由は?
ある税理士が、同業者に「10数年勤めた税理士に暖簾分けして、独立させた」と話すと、「それで売上大丈夫なの?」。 事務所にとって大きなマイナスに見えるが、そうではないという。 厄介な顧客もあわせて暖簾分 ...
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税理士事務所の経営者として何歳まで″君臨″できるのか、60歳を前に考える!
今や人生100年時代になろうとしているが、税理士事務所の経営者人生はどうだろうか。 50歳になって見つめる事務所の行く末 20代で税理士になり、曲がりなりにも法人の代表にもなった。 子供たちは、特別に ...
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税理士事務所の顧問先の情報は、どこまで要求できるのか
税理士はお客さんの情報を漏らしてはならないと、守秘義務が課されている。 実際に、交流の広いお客さんの名前を明らかにすることで、その名を聞いた人が新規に顧問契約を結ぶ可能性もある。 それが営業に有効なこ ...
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税理士業務は、一人の税理士で済ませられない、リスクでいっぱい!
税理士事務所には、先生と呼ばれるのは自分だけで良い。資格を取ったら、さっさと独立しなさい。 事務所を構え、従業員を抱えた税理士の多くが常套句のように発していた言葉が聞かれなくなった。 税務判断に迷うケ ...
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土曜日は、事務所で事業承継の話し合いに最適な1日、明日も、、、
2018/06/15 -事務所経営, 厳選ブログ, 承継の決断理由、悩み
承継交渉, 職員問題曜日によって、事業承継の話がしやすい日があるかと言えば、特にはありません。 ただ強いて言えば、土曜日を話がしやすい日に挙げる人がいるかもしれません。 事務所承継のウワサが先走り 最初の段階で、譲り渡す ...
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税理士法人に勤務税理士はいるが、経営を任せられる人材がいない!
2018/06/13 -事務所経営, 厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 後継者不在まさに、税理士法人も中小零細企業の事業承継と同じ状況に陥っているのが明らかになりだした。 「営業は二の次」が多い業界 仕事はできるが、人の上に立って、舵取りができる人材はそうそういるものではない。 税 ...