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共同経営者から分配金の減額を言い渡されたが?
2019/03/21 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
経営問題, 老後の資金, 退職金年齢も70代になり、事務所経営に不安を感じ、親族の税理士と勤務税理士との3人で経堂経営に移行した。 それから10年近くがすぎ、当時は自分のお客さんしかいなかったが、今では他の税理士のお客も増えてきた。 ...
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税理士を紹介してもらえませんか?
2019/03/19 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継, 所長の病気こんな相談が来ることがありますが、決して事業承継でないのがミソ。 それも税理士事務所からのもので、相談者は所長の家族で、専従者。 所長が病で仕事ができなくなり、専従者が事務所はそのままに資格者を雇いた ...
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公認会計士が譲り受けを求める連絡が入るが?
2019/03/14 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 公認会計士監査法人に勤務する公認会計士が税理士に登録し、監査業務から税務をメインにするケースは少なくない。 税理士サイドからみれば、競争相手が増えることになり、無条件での税理士転身するに議論のあるところ。 なか ...
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【職員への承継】所長の跡は引き継ぐ自信はないが、、、
2019/03/04 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 職員問題後継者がいなくて頭を悩ます税理士が多い中で、幸い職員が資格を取得し、跡は安心と胸を撫で下ろした所長の思惑をぶち壊す職員の迷い。 職員が税理士に 相談があったのは、最近資格を取得した税理士事務所に勤務し ...
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所長が売上の50%以上を占める事務所の承継は?
所長税理士が売上の50%以上を占めている事務所は、職員2~3名までの小規模事務所というのが通例。 所長が現場から離れられず、自分がほぼ半数の顧問先を回り、職員には顧問先の情報は知らされない。 顧問先か ...
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この時期しか会えないお客さんは、事業承継で、、?
確定申告がスタートしたが、税務署で相談して済ませてしまう人もあれば、必ず馴染みの税理士に依頼するなど人様々。 会社経営から引退した人でも、不動産所得や年金にある人は、会社時代の顧問の税理士に申告書作成 ...
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【事務所の価値】引き受け手から見て、評価が高いのはどっち?
2019/02/14 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定
事務所の事情, 事務所の価値, 事業承継税理士事務所経営で収益性を考えると、 売上4000万円、職員は3名、専従者あり。 売上5000万円、職員は6名、専従者なし。 どちらが、所長の所得が多いか? これまでの事例では、1)の方が所得が多く、 ...
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同じ支部でも、互いに事務所の状況を知らないのが、税理士界の常識!
税理士は税理士会に入らなければ、仕事はできない決まりだ。 だから誰もが加入するが、会員になっても経営情報を得られるわけでは全くない。 経営手法は、事務所オーナーの独自のものだから、同業者の参考意見など ...
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担当者不足の中で、経営効率が上がり、税理士顧問料値上げも可能に?!
とにかく、税理士事務所の職員不足は半端でない。経営効率を上げなければ、事務所は破綻する。 所長が実務から離れていればいるほど、職員の事務処理能力に頼らざるを得なくなる。 顧客からの信頼が厚い所員 顧客 ...
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代表社員が突然解雇され、法人を盗られてしまう、そんなことが、、、
税理士法人は2名以上の社員税理士で組織されるが、議決権は出資金額によらず、全員が同格になる。 したがって、主宰する個人事務所から法人なりするとき、創業者が代表になっても、議決権は一人一票。 経営に関す ...