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今時流行らない税理士事務所の暖簾分け、その理由は?
ある税理士が、同業者に「10数年勤めた税理士に暖簾分けして、独立させた」と話すと、「それで売上大丈夫なの?」。 事務所にとって大きなマイナスに見えるが、そうではないという。 厄介な顧客もあわせて暖簾分 ...
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税理士事務所の経営者として何歳まで″君臨″できるのか、60歳を前に考える!
今や人生100年時代になろうとしているが、税理士事務所の経営者人生はどうだろうか。 50歳になって見つめる事務所の行く末 20代で税理士になり、曲がりなりにも法人の代表にもなった。 子供たちは、特別に ...
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税理士事務所の顧問先の情報は、どこまで要求できるのか
税理士はお客さんの情報を漏らしてはならないと、守秘義務が課されている。 実際に、交流の広いお客さんの名前を明らかにすることで、その名を聞いた人が新規に顧問契約を結ぶ可能性もある。 それが営業に有効なこ ...
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税理士業務は、一人の税理士で済ませられない、リスクでいっぱい!
税理士事務所には、先生と呼ばれるのは自分だけで良い。資格を取ったら、さっさと独立しなさい。 事務所を構え、従業員を抱えた税理士の多くが常套句のように発していた言葉が聞かれなくなった。 税務判断に迷うケ ...
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土曜日は、事務所で事業承継の話し合いに最適な1日、明日も、、、
2018/06/15 -事務所経営, 厳選ブログ, 承継の決断理由、悩み
承継交渉, 職員問題曜日によって、事業承継の話がしやすい日があるかと言えば、特にはありません。 ただ強いて言えば、土曜日を話がしやすい日に挙げる人がいるかもしれません。 事務所承継のウワサが先走り 最初の段階で、譲り渡す ...
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税理士法人に勤務税理士はいるが、経営を任せられる人材がいない!
2018/06/13 -事務所経営, 厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 後継者不在まさに、税理士法人も中小零細企業の事業承継と同じ状況に陥っているのが明らかになりだした。 「営業は二の次」が多い業界 仕事はできるが、人の上に立って、舵取りができる人材はそうそういるものではない。 税 ...
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「職員を補充するのはもう限界!」、古老の税理士がギブアップ宣言!
2018/05/24 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定, 厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題税理士業界は、世間と同様、いやそれ以上の人材不足に悩まされ、経営が困難になる所も続出している。 税理士試験に挑戦する若者減少 ちなみに、税理士試験に挑戦する若者も年々減少し、予備校も他の講座を開設しな ...
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【税理士事務所の事業承継】職員募集が困難になり、年齢的に早いとは思ったが……
2018/04/12 -事務所経営, 厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 経営困難税理士が従業員を雇わずに処理する顧客からの報酬だけでは、余裕のある生活は不可能だろう。 税務署を定年になり、年金をもらう税理士であれば、自宅兼事務所で職員を雇わずに開業可能。 しかし、一般的には顧問先 ...
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人材確保の成否は、税理士事務所の命運を握る!?
人材を確保できなくなって、事務所を閉鎖する高齢者も少なくない。 同時に営業活動をしたくとも、人材がなく、顧問先を増やせない事務所も少なくない。 顧客を独立所員に喜んで譲る所長 そんな事務所で、ベテラン ...
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事務所の後継者と考えていた若手税理士が、次々と退職?
2018/01/24 -事務所経営, 厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を経営する使命は、若者の資格取得を応援することだと考え、30年間で10人が見事合格。 10年前までは、税理士になったら自分の事務所を作り、同時に後輩を育成せよと、全員独立させてきた。 しか ...