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担当が代わったのに前任者に連絡が来る、なぜだ!
税理士事務所で、定年を迎える職員の担当先を他の職員に変更したのだが、顧問先からの連絡は、、、 そう、見出しにあるとおり、前任者に。 前任者は嘱託として勤務継続 30年近く担当した顧問先に定年で退職する ...
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小規模共済は、個人事務所の税理士には″退職金″
預金利子が最低を続ける今、共済は良い商品。 しかも、掛け金は84万円まで所得控除になる。 事業承継の時に問題になるのが、給付金の額。 身の振り方によって給付金大違い 廃業すれば、いわゆるA判定で、満額 ...
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所長の引退、それに伴う悩ましい家族従業員の処遇は?
税理士が引退を決意するまでに悩むのが、家族従業員の将来。 家族が税理士資格を取ることができなければ、他の税理士に事務所を譲ることになる。 そうなると、優遇されていた家族従業員の処遇が悪くなることもある ...
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【会計事務所の承継】職員に反対されるから、相談しません!
事業承継に関して、一切職員には相談しない? そうすると職員から反発が来ることもあるが……。 職員「自分の意見を聞くべき」 ある事務所の職員はこれまでのキャリアで、顧客管理を自分たちでやってきた。 所長 ...
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久しぶりに顧客の「持ち逃げ」の現場に遭遇しました、あるんですねえー!
2017/07/05 -事務所経営, 厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
職員問題税理士の体調が悪く、ここ数年、事業承継に苦労してきた事務所の話。 後継者に顧問先が不満 40年以上の顧問先が多く、後継者探しにも四苦八苦。 やっと見つけた後継者候補は、なんと身内。それも甥っ子。 とこ ...
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サラリーマン税理士には、事業承継は困難【独立が難しい時代】
2017/03/28 -事務所経営, 厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
職員問題税理士になれば、独立開業は当たり前。 今やこんな゛常識゛は通じない。 勤務税理士の方が安定 経済成長がストップ、独立しても顧客を獲得できない。 独立3年で、年商300万円の若い税理士も勤務税理士に逆戻 ...