「 職員問題 」 一覧
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共同経営の破綻から事業承継に!
税理士が共同で事務所を運営するケースはよくあるが、複数の責任者の歩調が乱れ、共同体が崩れる話は枚挙にいとまがない。 最近特に増えている税理士法人でも同じ事態を迎えるケースもあり、法人自体が消滅すること ...
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高齢の社員税理士が相続で大活躍!
2019/07/04 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退, 支援室の活動紹介・告知
事務所の事情, 税理士の資質, 職員問題事業承継で法人の社員税理士に就任した高齢の税理士は、通常の業務から解放されるのが通例。 経営統合した法人から派遣された税理士が責任者となり、経営と実務の責任を取るから、少々暇になる。 実務は従業員がこ ...
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職員は永遠に事務所があると、勘違いして!
2019/06/20 -事務所経営, 従業員, 経営・承継のトラブル
事務所の事情, 職員問題今や世界のトヨタでも、終身雇用ができない時代。 そんなときに、税理士一人で頑張る個人事務所は何時落ち込んでも不思議はない。 しかも 新たな顧問先を営業しているのは所長一人だから、所長が動きを止めれば、 ...
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【事業承継問題】どこの″馬の骨″とも知れぬ税理士には、、、
税理士の承継のサポートを始めて14年が過ぎようとしている。 そんななかで、それはないでしょうという″一言″にはビックリ。 承継候補に面談すること数度に及び、それでも気に入る相手が見つからない。 税理士 ...
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辞めるに辞められない高齢の税理士!
定年がないことから、いつまでもできると頑張っていたが、最近は廃業する顧問先が増えてきた。 税理士として50年、共に歩んできた顧問先の社長も世代交代をやむなく、税理士を代える後継者も出てくる。 若い経営 ...
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職員とじっくり話し合い、納得の上、事業承継!
2019/04/23 -事務所経営, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退
事務所の事情, 職員問題通常、事業承継は所長同士の話し合いで決まる。 そこには、従業員の意見は反映されない。 だからと言って、承継話がストップされることはない。 経営の問題だから、経営者が納得すれば、それで良し。 しかし、業 ...
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【職員への承継】所長の跡は引き継ぐ自信はないが、、、
2019/03/04 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 職員問題後継者がいなくて頭を悩ます税理士が多い中で、幸い職員が資格を取得し、跡は安心と胸を撫で下ろした所長の思惑をぶち壊す職員の迷い。 職員が税理士に 相談があったのは、最近資格を取得した税理士事務所に勤務し ...
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事業承継、承継時に雇い入れできない職員も❗
2019/02/26 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を承継する際に、職員も雇うことを仲介者として引き取り手に申し入れるのが一般的。 引き受け手が税理士法人の場合は、引き取る事務所を支店化するので、断られることはほとんどない。 引き取り手が個 ...
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社員税理士は何年続けられるのか?
2019/02/07 -法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士の引退, 職員問題60歳後半個人事務所経営に限界を感じ、法人と経営統合し、支店の社員税理士として再出発してから3年、統合前ははたして何年続けられるのか不安だった。 交渉時に法人の代表者から、出きる限り続けてもらいたいと ...
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【職員の解雇】亡き夫・税理士との約束が守られないとの相談が、、
2019/01/18 -会計事務所の評価・査定, 厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 従業員, 所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み
職員問題職員4人の事務所を経営していた税理士が、不治の病を患い、長年仲間として様々な活動を共にした同年輩の税理士に、死後の様々なことを託した。 なかでも、入院先に度々見舞いに訪れた親友との話し合いで、大学院に ...