「 職員問題 」 一覧
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税理士が死去。遺族が会計法人を経営する例がよく見られるが、、、
2018/04/02 -厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 従業員, 経営・承継のトラブル
職員問題30数年前に税理士の節税策として、会計法人を設立し、家族を役員に据えることが流行った。 ここ数年は、この会計法人に税務署の目が光るようになり、名義貸しで処分される税理士も出ている。 会計ソフトの入力の ...
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人材確保の成否は、税理士事務所の命運を握る!?
人材を確保できなくなって、事務所を閉鎖する高齢者も少なくない。 同時に営業活動をしたくとも、人材がなく、顧問先を増やせない事務所も少なくない。 顧客を独立所員に喜んで譲る所長 そんな事務所で、ベテラン ...
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任せられる番頭さんがいる会計事務所は、承継も簡単!
税理士が辞めるから、番頭さんが職員をまとめ、新しい所長の下でサービスを継続する。 顧問先の面倒は、職員がみる。 そうすることで、顧問先も安心し、税理士も辞めることができる。 新所長が全所員を指導するの ...
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退職した職員が会計法人を作り、高齢の税理士に名義借り?!
2018/03/01 -厳選ブログ, 名義借り・名義貸し、会計法人, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題, 職員問題ある地方都市で、約30年事務所を経営していた60代後半の税理士さん、脳梗塞を患い、事業承継を決意。 その決意を事務所で番頭役を務める40代の職員に告げると、他の職員とともに辞めるつもりだと言う。 所長 ...
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お客さんにとっては、先生より担当の職員が頼り!
2018/02/06 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題, 職員問題高齢の税理士にとって、優秀なベテラン職員は、事務所経営に最も頼りになる存在。 そんな人材が定年を迎えると、先生も事務所を閉めることを考えながらも、職員に辞めないよう口説く。 引き継ぎできずに引退決意 ...
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事業承継の交渉中に、引き渡し側の税理士が死亡、その後の交渉は?
2018/01/30 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
税理士の承継問題, 職員問題税理士が死亡すると顧問契約が自動的に消滅することは、業界では誰もが知る常識になっています。 そして、その時点で従業員が、知り合いの税理士に、担当する顧問先を紹介し、顧問契約を勧めても問題ないとされてい ...
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事務所の後継者と考えていた若手税理士が、次々と退職?
2018/01/24 -事務所経営, 厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を経営する使命は、若者の資格取得を応援することだと考え、30年間で10人が見事合格。 10年前までは、税理士になったら自分の事務所を作り、同時に後輩を育成せよと、全員独立させてきた。 しか ...
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退職者の補充ができず、顧問先をM&A、そんな時代に!
2018/01/22 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み, 経営統合・M&A
経営困難, 職員問題数年前から、税理士事務所の人手不足が目立つようなり、人手を確保するための事業承継も出てきた。 小規模事務所に若手が興味示さず 人手不足が事業縮小の原因になることは少なくない。 高齢の税理士さんが長年勤 ...
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他人を使えない税理士には、我が子といえども、、、
2018/01/18 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
息子への承継, 職員問題子どもが税理士試験に合格し、事務所を継いでもらえると喜んでいた所長。 合格後、友人の事務所で数年間修行し、業務処理も万全にできるようになった。 友人からの″合格″の報告があり、後継者として、自分の事務 ...
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事業承継に取り掛かったのに職員が非協力、その対策は?
2017/12/22 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
職員問題事業承継で大事なポイントのひとつが、職員の雇用を守ること。ただし、わがままを許すわけではない。 今回のご相談は、同じ支部の税理士への承継となったが、職員がそっぽを向いてしまい、話がストップ。 なかでも ...