「 大滝二三男の記事 」 一覧
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大都会は魅力が一杯か? 後継候補の息子が帰ってこない!
2017/07/03 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
息子への承継税理士事務所を経営する先生にとって、息子が後を継げれば、最高! 大学は商学部を選んだだけで、後継ができたと胸を膨らます。 教養課程から専門課程に進み、資格試験に挑戦すれば、シメタもの。 外資担当の息子 ...
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税理士さん、廃業を決めたら、職員の雇用を最優先に交渉を!
2017/06/30 -未分類
年齢とともに事務所経営が厳しいと感じたとき、まず何を考えるのか? お客さんが心配だと思う人が一番多いというのだが、現実は職員のこと。 職員の中には年嵩の人もいるが、やはり心配なのは若い人の生活。 ここ ...
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税理士資格を取ったサラリーマンが、後継者になれる可能性は?
2017/06/29 -未分類
経理マンに終止符を打ち、会計事務所に就職、実務修行に励む。 一般企業の経理課にいても、税務に触れるのはホンの一瞬。 独身者であれば、薄給でも修行と考えれば、我慢もできる。 しかし、家族持ちとなると、家 ...
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独立しても喰えないよ、それより法人で頑張らないか?
2017/06/28 -未分類
税理士業界で、開業が年々難しくなっているのは、誰もが知っていること。 個人事務所が提供できるサービスには、限界がはっきりしている。 起業が盛んな時は、記帳代行・税務申告だけで商売ができた。 毎月の顧問 ...
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支店になったら、自分の権威もなくなってしまいませんか?
2017/06/27 -未分類
税理士法人との経営統合を考える、事務所経営40年の税理士の一言。 確かに本部の経営方針が゛強行゛されれば、そうなるでしょう。 しかし、現在行われている経営統合では、一般企業とは異なります。 支店となっ ...
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勤務税理士はいるが、後継者にはならない、はて?
2017/06/26 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
税理士の承継問題, 職員問題税理士資格はあるが登録せず、一般職員として働く人も多い。 比較的女性が多いようだ。 それは責任を取りたくないという理由。 もちろん、勤務税理士に責任を取らせる所長はいないのだが。 資格はありながらも無 ...
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親族でも、税理士事務所の承継は難しく、さてどうします?
2017/06/23 -未分類
試験免除で税理士になったが、所長の親父さんと合わず、独立。 親父さんは後継者と決めていたが、むすこは「あとは継ぎません」 税理士法人になっていたが、勤務税理士が後継者として社員税理士に。 継がない理由 ...
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国税出身税理士に、あからさまな゛差別意識゛を現す!
2017/06/22 -未分類
70代前半の税理士、会社員勤めから試験に合格し、30代後半で開業。 会計業務以外に顧問先の経営問題にも、熱心に対応してきたと言う。 そのためにも、顧問先の業種に精通するための努力も惜しまなかった。 顧 ...
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職員は、所長の遺族につれない返事、「奥さんをパートなら雇います」
2017/06/21 -未分類
税理士が急死、職員を路頭に迷わせてはいけないと、遺族が奔走。 運良く、故人の友人の税理士がサポートする体制を整えた。 そこでサポート約の税理士が、資格をもっている職員に提案。 登録が終わり、お客さんを ...
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税理士が事業承継を職員に告げる時、問題になるのは?
2017/06/20 -未分類
個人事務所のを経営する税理士にとって、事務所を閉鎖するのは宿命。 後継者いない場合は、仕方がないこと。 自分は辞めれば、精神的な苦痛もなくなり、自由な身になれる。 「皆さん、新たな仕事を探してください ...