「 大滝二三男の記事 」 一覧
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事業承継の決意は、当初は職員には相談しません!
2017/05/31 -厳選ブログ, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退
税理士の承継問題70代の税理士さんが、数年後には事務所の引き継ぎを考えている。 そのため、職員には自らの業務を確実にこなすことができるよう、日々指導。 開業以来、職員は担当の顧問先の社長と、堂々と渡り合えるよう鍛えた ...
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一昨日の日本ダービー、騎手の腕が際立っていましたね!
2017/05/30 -未分類
実は30代後半から10年近く、毎年東京競馬場の特別席でダービーを楽しんだ。 ダービーの日は通常の開催に比べると、その雰囲気は格別。 特別席にはネクタイ姿の関係者と共に、同伴の女性も正装で観戦。 当時は ...
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退職者に担当の顧問先を譲る、退職金替わりと言えるのか?
2017/05/29 -未分類
長年事務所に収益をもたらしてくれたと、職員を評価できるのか? ある先生は、自らの事務所閉鎖を前に、「職員の持って行っても良いよ!」 それというのも、自分だけで事務所を回らないと、常日頃口に出していた。 ...
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所長が代わったら、電話などに出る職員の反応が鈍くなった?!
2017/05/26 -未分類
ある税理士事務所が経営統合し、所長が代わったという。 法人の支店になり、本部から管理職も異動してきた。 しかし、所長は社員税理士として、支店の責任者であることには変わりはない。 とはいうものの、職員の ...
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なぜ、税理士資格があるのに登録しないんですか?
2017/05/25 -未分類
男性よりも女性に多いのが、資格合格後も登録しない人。 資格登録すれば、それだけで給料も上がるはず、でもしない。 社員税理士にならないのは、無限連帯責任があるためだが、これとも違う。 はたして、なぜなの ...
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今回、また若いやる気のある税理士を後継者にしたい、との要請が。
2017/05/24 -未分類
数十年の税理士生活で、後継者が育てられなかった70代の税理士さん、 数年後には引退する決意だが、職員のことを考えると、後継者が必要。 自分のやり方をすべて踏襲する必要はないが、やる気は必要と言う。 こ ...
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息子は東京で開業、地元には帰ってこないので、やむ無く事業承継か
2017/05/23 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
後継者不在, 息子への承継そうなんです、後継者になるべき子弟が地方には帰って来ないのです。 親父様が30年以上かかって築き上げた事務所を、息子は継がないと言う。 親父さんの事務所には、自分が幼い頃に遊んでくれた職員がいる。 そ ...
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私が事務所を閉鎖する時には、職員にお客さんを持って行ってもらう?!
2017/05/22 -未分類
70代の税理士さんはそう言うが、奥さんは納得しない。 資格挑戦中で残り一科目合格すれば、無事税理士登録可能の職員もいる。 この人は今年の8月の試験で、多分試験をクリアするだろう。 そう決めている先生は ...
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1年前の職員の謀反で追放された所長の話、後日談。
2017/05/19 -未分類
今年に入って、1年前の先生の話を聞きました。 日税連の税理士情報では、今年始めに法人所属の税理士は先生のみ。 税理士法人の必要条件である複数税理士の登録がありません。 所属していた税理士の名前も、その ...
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今でなく、数年後さらに十数年後を見通す承継相談も増えています!
2017/05/18 -未分類
後継者のいない税理士にとって、事業承継は常に頭の中にある。 若手の税理士を採用するにしても、はたして経営者として適格か不安。 もしも、不適格であることが、承継時に分かったらどうなるのか? さらに、職員 ...