「 大滝二三男の記事 」 一覧
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誤りを認めない事務所には、顧客も寄り付かないはず!!
2017/06/19 -未分類
歯医者のはなし。 インプラントをしつこく薦め、患者は何となく、消極的に受け入れた。 3本のうち、1本はインプラントが定着せず、文句を言うと、 医者は文句があるなら、裁判でも何でもやってこいと強弁。 呆 ...
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後2年は頑張ります、でも実務はやっていないんですがね!
2017/06/14 -未分類
お年寄りの税理士さんが良く言うことです。 実務は職員任せで、申告書をチェックするだけだと言います。 でも実際は、問題がありそうな顧客の申告書だけを先生が見る。 職員から申告書作成終了の報告があっても、 ...
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7年前のセミナーに参加された先生から、「頼むよ!」の一言。
2017/06/13 -未分類
税理士事務所の事業承継を始めて、今年で12年。 セミナーも年2回、東京と大阪などで開催してきた。 昨日、何と平成2年春のセミナーに参加された先生から、電話が入った。 当時の元気な先生の姿を彷彿させる電 ...
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長年お付き合いしてきたお客さん、一件でも承継してもらえますか?
2017/06/12 -未分類
税理士さんが仕事を減らそうという時に、なかなか手放せないお客がある。 開業以来の顧客で、仕事は違うが共に切磋琢磨してきた間柄。 顧問先の代表者も「先生がいたから、ここまでやってこられた」と言う。 話半 ...
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昨日の続きです。はたして、移籍後の給与は上がるのか?
2017/06/09 -未分類
お客さんを持ってきたのだから、給料が以前より高くなる。 多くの移籍者は、そう思うに違いありません。 しかし、移籍前の給料が、働き以上に高ければそうはいきません。 前の雇用主が十分な給与を出していないと ...
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顧問先を担当者が持っていってしまう、どこが雇うの?
2017/06/08 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
職員問題, 違反税理士事務所の宿命と言えば、職員が顧問先を持って退職すること。 職員と顧問先との関係は、所長・税理士を越えたものにもなっている。 もちろんすべての職員が、所長以上に密接な関係にあるとは言えない。 だが ...
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言った言わないの攻防、常識が通じない!
2017/06/07 -未分類
様々な案件に出会います。 病で寝た切りの依頼者からの依頼は、特に注意を払います。 正常な判断ができないのではないかと思いながら、話を進めます。 その場に関係者がいないときには、特に気を付けます。 はた ...
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20年前から後継者を探し続けていました、今その一人が決まりそうです。
2017/06/06 -未分類
こんな充実した話を聞いたのは、事業承継仲介を始めて初めてでした。 税理士稼業40数年、職員の教育に努める一方で、後継者も探した。 自らの事務所の職員からではなく、独立した税理士をリストアップ。 それら ...
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税理士資格取得前の職業で、廃業年齢に違いがあるようです!
2017/06/05 -未分類
あくまでも、これまでに事業承継でお会いした税理士さんの平均値です。 非常に少ない数値ですので、税理士全般の平均ではありません。 この12年間で、事業承継の相談を受けた先生は、およそ400人。 相談者す ...
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ハワイの不動産、国内の富裕層を狙って業者が様々な誘惑!?
2017/06/02 -未分類
米国の不動産は、日本のように値下がりすることは少ないという。 ハワイの、特にワイキキの不動産は上がることはあっても、下がらない。 一軒家で、ダイヤモンドヘッド地区にあれば、数億円は下らない。 それも、 ...