「 大滝二三男の記事 」 一覧
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承継する所長の思いは、複雑。数十年の歴史を閉じるせつなさ!
2017/07/19 -未分類
事業を辞める時は、必ずやって来る。 税理士の多くがお客さんの廃業などを経験し、自分のその時を考える。 しかし、まだまだ先と、具体的なスケジュールは考えもしない。 定年がないだけに、自分で決めるしかない ...
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地方の税理士法人が、続々と東京に進出!
2017/07/18 -未分類
税理士法人制度がスタートして、15年。 制度開始当初の創立者の多くが、代表社員をバトンタッチ。 承継者が代表の地位に着いて、さらに規模の拡大を続けている。 そんななかで、東京や大阪を発祥地とする法人が ...
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本日は地方出張で、blogはお休みです!でも、ちょっと!
2017/07/13 -未分類
昨日の続きのような状態ですが、なんと訪問者はかなり増えました。 何ででしょうね? 私の消極的な動きがそうさせるのでしょうか。 でも、今日は数人の依頼者との電話で、結構仕事をしました。 今や、メールで仕 ...
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10年以上、税理士の事業承継に関するblogを書き続けるのは、、、
2017/07/12 -未分類
そうなんですね、税理士の事業承継サポートをして、12年。 本当に多くの先生と、そのご家族にお会いしてきました。 先生の奥さんが背中を押したり、足を引っ張ったり、様々でした。 でも、先生は躊躇するも、奥 ...
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顧問先を持っている職員(外回り)だけで、事務所は成り立っていません!
2017/07/11 -未分類
税理士事務所の入力を担当する職員は、パートのケースが多くなっている。 しかし、パソコンが誰もが扱えるようになるまでは、正社員が入力。 現在でも、入力は一切せずに、パートの女性職員任せの中高年職員もいる ...
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税理士は引退を決意、職員に選択の自由を与える!?
2017/07/10 -未分類
事務所を閉鎖すること、税理士にとっては大変な決断。 「事務所を閉めるから、皆さん、次の職場を探してください!」 こんなことを言われる先生も、確かにいるようです。 顧問先にも、「もう歳だから、他の先生を ...
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現状は中堅職員には刺激がなく、発展は望めない、さて?!
2017/07/07 -未分類
初老の先生の税理士事務所は、ここ数年、新規の顧客を増やしていない。 職員の担当も変わらず、お客さんからの刺激はゼロに近い。 改正税法などに詳しくなっても、お客が求めるのは、相変わらず記帳代行。 入力担 ...
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定年制を敷き、新陳代謝を図るはずが、若い職員の応募はゼロ!
2017/07/06 -未分類
こんな悲鳴が聞こえてきますが、確かに人材不足は深刻です。 それも、5人から10人程度の職員を抱える事務所ほど、厳しい状況。 事務所歴の長い事務所となると、先生と共に職員も高齢化。 収入源である顧問先は ...
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久しぶりに顧客の「持ち逃げ」の現場に遭遇しました、あるんですねえー!
2017/07/05 -事務所経営, 厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
職員問題税理士の体調が悪く、ここ数年、事業承継に苦労してきた事務所の話。 後継者に顧問先が不満 40年以上の顧問先が多く、後継者探しにも四苦八苦。 やっと見つけた後継者候補は、なんと身内。それも甥っ子。 とこ ...
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税理士法人は嫌だ、と経営統合を拒否する税理士も少なくありません!
2017/07/04 -未分類
ご自身は高齢で、事業承継を真剣に考えていますが、法人には否定的。 それと言うのも、親子の法人は良いが、他人同士はすぐ解散すると言う。 だから、他人同士が経営する税理士法人には、後は任せたくない。 個人 ...