「 大滝二三男の記事 」 一覧
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事務所を閉める時期を決める、その理由は?
2017/08/02 -未分類
一番多いのが、確定申告そして決算処理後に引き継ぎを行い、店仕舞い。 この他、 1.会計システムのリ--ス期間終了後 リ-ス料の残債は、馬鹿にならないので、期間 中は辞められない。承継者が契約を引き継 ...
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会計法人の代表者は、税理士と無関係、経営統合も独立!
2017/08/01 -未分類
税理士が会計法人を設立し、節税を図ることが普通に行われている。 経営者である税理士が引退する時には、会計法人を解散し、退職金をテニスする。 職員は税理士事務所と会計法人に併任となり、給与も二ヶ所からも ...
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顧問先は職員任せで10数年間、職員が数人退職!
2017/07/31 -未分類
税理士事務所によくある話、さてどう対処します? 緊急に職員を補充できる先生なら、慌てないだろう。 しかし、最近の人材確保の難しさは、誰もが認めるところ。 ある先生は、ハローワークはもちろん、紹介会社数 ...
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【会計事務所の承継】職員に反対されるから、相談しません!
事業承継に関して、一切職員には相談しない? そうすると職員から反発が来ることもあるが……。 職員「自分の意見を聞くべき」 ある事務所の職員はこれまでのキャリアで、顧客管理を自分たちでやってきた。 所長 ...
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業務提携は経営統合を前提に、相性を見るのも?
2017/07/27 -未分類
税理士同士が良い関係であっても、経営感覚は別物。 職員の相性ももっと大変な事態を招くことも。 だから、事前に十分調査するに越したことはない。 しかし、現実には、ほとんど行われていない。 というのも、事 ...
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開業間もない税理士が、事業承継の引き受け手として登録続く!
2017/07/26 -未分類
元気の良い40代の税理士を紹介してほしい、という要望は多い。 もちろん後継者候補の話だが、そんな人材はそうそういない。 自分の城で、自分なりの経営を始めた人が、他の事務所には移籍しない。 元気の良い4 ...
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とにかく暑い、外回りの職員も大変!でも、巡回監査をはしょるとは!
2017/07/25 -未分類
ある事務所の職員が突然辞表を提出、2週間後には有無を言わせず退職。 しかも、担当先の引き継ぎも一切行わず、事務所は混乱の極み。 すると、その退職者の担当先数社から、巡回に来ないと契約破棄の連絡。 契約 ...
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あるんですよね、言った言わないのクレームが!
2017/07/24 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題契約書を締結後、依頼者の不平不満を聞くのも、仲介者の仕事。 不満のうちで多いのが、引き受け手が契約と違う対応をしたというもの。 これは、経営が引き受け手に移っていることに思いが行かないケース。 自分が ...
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承継した事務所をそのまま賃貸、とんでもないリスクが?
2017/07/21 -未分類
税理士事務所の事業承継で、税理士所有の建物を賃借するケースがある。 多くの場合、引退する税理士はリフォームなども考えていない。 ところが、何らかの理由で承継者がリフォームを希望することもある。 その一 ...
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お金に゛うるさい゛税理士、いつまでも文句を言いますね!
2017/07/20 -未分類
事業承継契約に調印し、いざ税金を払う段階になると文句が出ます。 承継の対価に関して、備品等の譲渡として金額を設定します。 例え、償却が終わっていても、売買となると金額はつけられます。 その金額があまり ...