「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士事務所経営者で、後継者を育てられないタイプは?
2016/08/02 -未分類
自分流が徹底しているのが、税理士一人の事務所。 職員も、自分のお眼鏡に叶った人しか採用しない。 さらに、指示された仕事に、職員がモタモタしていると、雷を落とす。 「なんで、そんなことができないんだ。も ...
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税理士会の役員は、どの程度、会員の事業承継に関与するのか?
2016/08/01 -未分類
規模の小さい支部では、支部長が全権を握り、承継話をまとめるという。 もちろん、すべての支部が同様な態勢を取っているわけではない。 ただし、支部のメンバーから相談があれば、精力的に動くこともある。 税理 ...
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事業を譲る税理士の希望する対価は、どれくらいだろうか?
2016/07/29 -未分類
これまで、事業承継を相談された税理士の多くが、お金の話は二の次。 とにかく、お客さんと従業員に安心してもらいたいと言う。 先生の思いを繋げてもらえる承継者を探すのが、仲介者の役目。 その一方で、承継す ...
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税理士事務所事業承継の費用は、どのくらい用意すれば良いのか?
2016/07/28 -未分類
新設企業が少ないこの時代、事業拡大の手法のひとつが事業承継。 税理士会の活動に参加し、高齢の税理士と馴染みになるのもチャンス。 相性が良く、信頼を得れば、事業承継の候補者になることもできる。 ただし、 ...
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税理士法人の地方進出が続くなかで、東京にも有力法人が、、
2016/07/27 -未分類
元気な税理士法人が、目を見張る成長を続けている。 首都圏にも、全国から支店を開設する税理士法人が集まってきている。 情報が集まり、企業経営の中心・東京は、まさに主戦場。 その一方で、首都圏の成長著しい ...
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そう言えば、今年も家族が集まる季節になりましたね。
2016/07/26 -未分類
サラリーマンは自分で辞めるというより、定年で辞めさせられる。 定年前に辞めて、割り増し退職金をもらう事もあるが、これはマレ。 大企業などで事業規模を縮小する際、希望退職者を募る条件のひとつ。 最近はこ ...
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税理士事務所の事業承継、事務所の評価はどうするのか?
2016/07/25 -未分類
企業のM&Aの場合、資産等を含め株価を中心に評価を決めるのが普通。 その他、業界における企業の将来性等も加味される。 これに対して、税理士事務所の場合はどうだろう。 個人事務所を考えると、もちろん株は ...
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退職金はありますか? 顧問先と比較すると、どうですか?
2016/07/22 -未分類
税理士事務所の職員の平均勤務年数は、それほど長くない。 所長との相性で、実力を遺憾なく発揮できる人もいる。 昔、経営者から「自分が、その職員は好きか嫌いだ」と言われた。 出版社での話だが、ゴマすりがで ...
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相談者の病状と同様の痛みなどを感じることもありますが、、?
2016/07/21 -未分類
税理士さんが事業承継を思い立つ一番多いのは、気力の衰えや病気。 特にガンなどになると、早期の対策が必要になることも少なくない。 数年前、咽頭ガンにかかった先生からの相談を受けた。 初回の面談は、事業承 ...
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いるんですね、条件を次々に有利に変更。それも譲渡希望の先生。
2016/07/20 -未分類
一生に一度のこと、仲介者として精一杯、先生の希望を叶えたい。 譲り渡す先生に満足いただけるように、条件設定をします。 しかし、破格の条件を設定しても、受け手がノーと言えば、アウト。 そこを受け入れられ ...