「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士事務所経営が長くなると、先生も職員に勝てなくなります。
2016/07/19 -未分類
所長が高齢になると、事務所の元気がなくなってきます。 当然と言えば当然ですが、若い職員がいれば、若干元気も出ます。 でも、一般的に言えば、職員も所長同様、歳を重ねてきています。 待遇のいい、定着率が高 ...
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金曜日は出張でblogを書けませんでした。
2016/07/18 -未分類
毎回お読みいただく読者の方々には、お詫びを申し上げます。 今週も出張が続きますが、往復の列車の中や宿泊先で書きます。 内容のダブリは、8年以上書き続けていますので、どうかお許しください。 書き貯めする ...
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地方の税理士事務所では、職員の自家用車にはどんな手当てが?
2016/07/14 -未分類
事業承継で高いハードルになるのが、世間一般より高い給与。 と言っても、大企業に比べ物にならないのが、税理士事務所のサラリー。 昔は税理士試験の勉強の時間を与えるため、残業なども制限。 さらに、徒弟制度 ...
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改めて、税理士事務所と会計法人の関係が問われています。
2016/07/13 -未分類
国税局では、研修会を開き、チェックポイントを公開しています。 それによりますと、会計法人が顧問先と契約した、税務を委託するケース。 税理士が死亡し、遺族が会計法人を設立し、税理士に税務を見てもらう。 ...
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会計法人と税理士事務所、当局の狙い目ですね!
2016/07/12 -未分類
節税のために会計法人を作ったのは、これは数十年前からの業界の常識。 当然、会計法人の代表は、税理士で当局もそれを推奨してきた。 その形は、会計法人が顧問先と契約し、税務は税理士に依頼。 しかし、最近は ...
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集金した顧問料を生活費に回した職員の話です。嫌ですね!
2016/07/11 -未分類
事業承継を仲介した事務所で、実際にあった話です。 給料は地方都市でしたので、それほど高くはありません。 しかし、米や野菜などは自給自足でき、食うには困りません。 集金は、訪問時に請求し、その場で受け取 ...
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税理士が仕事を辞めるとき、孫さんのようになるのか?
2016/07/08 -未分類
ソフトバンクのオーナー経営者・孫正義社長が、引退を撤回した。 そのための一時は相思相愛だったインド人副社長は、辞職。 高額報酬で迎えた副社長に、60歳になったら、バトンタッチする予定。 だが、やっぱり ...
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業務処理簿を正確に付けていますか?これもチェックポイント。
2016/07/07 -未分類
昨年1月より、税理士方の改正により、当局の姿勢が厳しくなりました。 業務処理簿の作成が義務付けられました。 税理士事務所を経営する税理士には、特に厳しいチェックは行われます。 最近の事例で、税理士監理 ...
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税理士事務所の残業、少なくなっているはずだが?
2016/07/06 -未分類
税理士事務所の給与は安いというのが、定説になっていた。 それというのも、勤務するなかで試験勉強を認めてもらえるから。 業務を終えてから、予備校へ行くことも認められている。 そうなると、残業もできなくな ...
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経営統合の相手の名前、気にしますか?
2016/07/05 -未分類
事業承継を思い立っても、個人の名前が消えることには抵抗がある。 でも、個人の税理士が引き継ぐとなると、名前は相手の名前になる。 これには抵抗しようがないは、個人名を並べる手はある。 いわゆる、共同事務 ...