「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士法人の支店経営は、独立採算でもオーケー。いかがですか?
2016/08/19 -未分類
個人事務所に限界を感じ、法人に衣替えしたいが、パートナーがいない。 自分がオーナーとして経営権を持ち、それをパートナーが認めるのか? そう、法人を設立しても、オーナーは自分であることが絶対の条件。 さ ...
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盆明け、早速ご相談がありました。これも家族会議の結果ですね!
2016/08/18 -未分類
昨日のこと、電話の口調は、少々口ごもり勝ちで、聞き取りにくい。 「事業承継の話なんだが、、」と言われるので、具体的内容を訊く。 先生の年齢は70代後半で、職員は女性のみで2名、職歴も20年を越える。 ...
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税理士事務所の゛持ち逃げ゛、男性と女性ではどちらが多い?
2016/08/17 -未分類
昔から、税理士業界では、女性は信じ、男は裏切ると言われている。 だから、女性職員しかいない事務所が、他の業種に比べて多い。 事実、6年前に事業承継を果たした事務所は、先生以外は全員女性。 しかも、高齢 ...
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12、15、16日は休載します。お許しください!
2016/08/12 -未分類
お盆休みで、出掛けますので、blogは休載します。
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今週は税理士試験、受験者は前年より7%も減少、その理由は?
2016/08/10 -未分類
先日、税理士事務所長とその幹部を対象にした経営セミナーがあった。 その時に話題になったのが、人材不足で職員募集がままならないこと。 なかでも、税理士試験に挑戦する若者は、大幅に減っているという。 そし ...
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30代後半の若き税理士、親の願いは叶えたが、、、
2016/08/09 -未分類
税理士事務所の経営者を父に持つ税理士が、故郷に帰った。 60代後半の父親が事業を承継させるために、東京から呼び戻したもの。 税理士法人で上場企業を担当していたため、要請には躊躇したのも事実。 故郷の町 ...
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税理士事務所の゛告発゛は、脱税と同じ職員の仕業!
2016/08/08 -未分類
一般的に経営者の脱税発見の端緒は、企業の経理担当者の゛告発゛だと言う。 つまり、売上除外などを指示するのは、当然経営者の一言。 もちろん、経理担当者に書類が届く前に、社長が処理するケースもある。 こち ...
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事業承継が上手く行くため、仲介者はどう対応するのか?
2016/08/05 -未分類
基本的に事業承継契約が終了した時点で、仲介者は表舞台から消えます。 契約の当事者が引き継ぎを順調に行われるように準備するのが、黒衣の仕事。 ですから、引き継ぎ業務が始まったら、黒衣の出番はありません。 ...
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事業承継は早目にしたいが、直ぐに手許から離れるのは不安!
2016/08/04 -未分類
税理士事務所は、所長が作り上げた゛作品゛と言っても、言い過ぎではない。 主役である税理士個人の人生そのものが、その事務所に詰まっている。 その助演者の一番手が、人生のパートナーである配偶者だろう。 そ ...
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審理そして税務調査対応の国税OB税理士が増加中!
2016/08/03 -未分類
国税職員の退官時には、顧問先を紹介する制度(斡旋)が廃止されて5年。 このため、退官後ただちに税理士を開業する人は、めっきり減った。 税務職で最高の特1のランクにたどり着いた人でも、再雇用されている。 ...