「 大滝二三男の記事 」 一覧
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引き受けてもらうことになっていますが、口約束で心配です!
2017/05/01 -未分類
税理士と顧問先が契約を結んでいる割合は、はたしてどれくらい? 答えは、数%しか書類にした契約は結ばず、ほとんどが口約束。 税理士の場合は、文書による契約を結ばなくても、良いだろうと考える。 その根底に ...
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資格を取るつもりで、大学院に行ったが、そこでイジメに!
2017/04/28 -未分類
税理士資格がなければ、どう足掻いても、事務所を引き継ぐことは不可能。 資格を取るためには、まず試験に合格することが前提。 資格に必要な会計2科目と税法3科目をクリアすれば、無事先生に。 しかし、最近は ...
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税理士事務所M&Aでリストラされた人材を紹介してください!
2017/04/27 -未分類
税理士事務所の人材不足に、いくら募集をしても人が来ない。 まず、ハローワークに募集を委託、数週間経っても募集なし。 そこで、税界に強い人材紹介会社に募集を依頼。 パートでも良いとの要請に、紹介会社の担 ...
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お客さん次第で、承継先を決める、確かに重要!
2017/04/26 -未分類
税理士事務所の事業承継で、重要な顧客の意向を訊くことがある。 というのも、その顧問先のウエートが大きいため。 顧問先が引き受け手にノーの判断を下せば、その先に進めない。 その判断を無視すれば、当然顧問 ...
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小が大を飲む、こんな事例が税理士の事業承継であります!
2017/04/25 -未分類
税理士事務所の事業承継は、どれくらいの規模でしょうか? 年商のことでしょうが、こんな質問がよく出てきます。 これまでの事例では、本当に種々雑多。 最小は、年商280万円から、最大は数億円まで。 平均で ...
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徐々に減らしてきた顧問先、今回は残りのすべてを一括で!
2017/04/24 -未分類
税理士が引退を考え出したとき、問題になるのは職員と顧問先。 顧問先を徐々に減らしていけば、職員も仕事がなくなり、退職へ。 何とも職員には理不尽なことのように思えるが、これは業界の常識。 「事務所を閉鎖 ...
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分割での譲渡も、良い感じで承継できてますが、いかがですか?
2017/04/21 -未分類
税理士先生も、職員の仕事をチェックするにも、l限界はあります。 年齢と供に申告書を見ることに、゛苦痛゛を感じるようにもなります。 職員任せに慣れ切った先生は、そうでもないでしょう。 でも、顧問先をすべ ...
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先輩税理士が急死、承継へ、遺族から予想以上の要望が?!
2017/04/19 -会計事務所の評価・査定, 厳選ブログ
事務所の価値確定申告直前に、日頃からお世話になっていた先輩税理士が急死。 残された妻にいくら払えばよいか 自分のお客さんに対応するため超多忙だったが、何とかお助けができた。 その後、故人の奥さんから事業承継を依頼 ...
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【会計事務所の事業承継】事務所は家族に渡す、たとえ子弟には資格がなくても
日本の企業の9割が同族会社! 創業者の後は、2代、3代と経営は家族が引き継いでいく。 それが当然だが、資格ビジネスは、そう簡単にはは引き継げない。 他人に任せると軋轢 資格があっても、経営ができない人 ...
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税理士事務所承継(引き受け)希望者の予算は、いくら?
2017/04/17 -未分類
現在、事業承継の引き受け手の登録を受付ています。 譲り手より受け手の方が多くいるのは常識、誰もが理解できること。 また、個人より法人の方が、引き受け方法も様々で、候補としては有利。 個人の場合は、お客 ...