「 大滝二三男の記事 」 一覧
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ベテラン職員が退職するので、事務所も閉めます!?
2017/04/14 -未分類
税理士さんと供に、職員も歳を取ります。そして、顧問先も! おおむね、税理士事務所の顧問先の代表者は、先生と同年輩。 顧問先のなかには、息子さんなどに社長職を譲った人も出ている。 しかし、資格ビジネスの ...
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職員に事業を譲る難しさ、いざという時、どうします?
2017/04/13 -未分類
税理士事務所は、税理士でなければ、引き継げない。 当然の話、でも資格のない子弟でも、継がせたいという先生は多い。 そんな気持ちが家族にも伝わり、事務所経営は自分達の財産と考える。 所長である親父さんが ...
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あと一科目、これが難しいのは、ここ10年変わりましたよね!?
2017/04/12 -未分類
税理士試験で、税法2科目はクリア、あと一科目はなかなか受からない。 試験に挑戦している本人はもちろん、家族も必死だ。 しかし、残した一科目のをクリアする前に、結婚、子供も出来た。 資格試験以上に、仕事 ...
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新入職員に生涯賃金を提示できる、税理士事務所とは?
2017/04/11 -未分類
雑誌などに、ライバル関係にある企業の生涯賃金が、掲載されている。 掲載企業のほとんどが、上場企業か、非上場でも日本を代表する企業。 我が業界では、賃金を公表している事務所は、皆無だろう。 10数年前に ...
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来月、神戸、名古屋、浜松そして東京でセミナーをやります!
2017/04/10 -未分類
日程は、以下の通りですが、13時半から15時半まで。 5月16日、神戸、TKP三宮ビジネスセンターカンファレンスルーム、 17日、名古屋市、安保ホール 18日、浜松市、えんてつ浜松駅前貸し会議室 19 ...
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何もしないと、お客さんは減り、それも所長の歳に比例します!
2017/04/07 -未分類
税理士事務所の賞味期限は、所長の年齢に多いに関係があるようです。 良く言われるのが、顧問先の代表者は所長と年代は一緒。 ですから、所長の歳と共にお客さんも歳をとる。 そう、元気がなくなり、事業も下降線 ...
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現場に復帰できないのだが、事務所は手放したくない!
2017/04/06 -未分類
不治の病と頭では理解しているのだが、お客さんを思うと、 簡単には事務所を他人に渡したくない。 業務のチェックは、職員が入院している病院に来て、指導を受けていく。 税務署の税理士監理官にしてみれば、非違 ...
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友人の雇われ社長が、同僚にその座を追われました!
2017/04/05 -未分類
こんなことが、実際あるんですね。 IT関係の部品メーカーとして、独自のノウハウを保有する企業。 経営者が病に倒れ、社長の営業力で持っていただけに、売上は下降。 民事再生に追い込まれ、そこにファンドが ...
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就業規則の話。同一法人でも支店が違えば別で良い。
2017/04/04 -厳選ブログ, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
就業規則税理士法人が業務承継し、支店を設置することが多くなっている。 この場合は、承継される事務所と本部では、就業規則が異なる。 個人事務所と法人では、就業形態も異なるのはごく自然なこと。 個人経営から法人経 ...
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「うちは、残業なし!」という譲り手の事務所は、多いが、、、
2017/04/03 -未分類
職員5人以下で、確定申告時期を除くと、残業無しという事務所が多い。 実際、パートの主婦などを雇っている事務所では、この傾向が強い。 税理士事務所に残業は付き物というのが、業界の常識。 顧問先から資料を ...