「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士を派遣して、最終的には法人として合併は?
2017/05/17 -未分類
仲間内で、高齢の税理士から「若い税理士を紹介してよ」と言われることも。 その真意は、若い税理士にいずれは事務所を譲る、ということか? それとも、勤務税理士として従属させ、事務所は渡さないということか? ...
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どうしても、高齢の職員が反対し勝ちな、税理士事務所の事業承継!
2017/05/16 -未分類
お所長が70代後半或いは80代の事務所から、依頼を受けることがある。 所長としてはもう体が言うことを利かない、そろそろ引退したい。 後継者がいれば、すぐにも交代したいが、そうは問屋が卸さない。 そもそ ...
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今週はセミナー続きで、相談は現地でしか対応できません!
2017/05/15 -未分類
火曜日の神戸から金曜日の東京まで、ビッシリ。 セミナー会場には、譲り手もいれば、引き受け手もいます。 どちらに重点を置くかと言えば、承継者になります。 引き受けるに当たって、どのようなことに注意すべき ...
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決算が終わり次第、承継していきたいが、それでいいか?
2017/05/12 -未分類
こんな要望を出されるのは、ほとんどが顧問先の少ない税理士さん。 承継者を探すようになるまでに、゛積極的に゛ お客さんを減らしてきた。 最終的には、自分一人で処理ができる10数件の顧問先が残る。 それら ...
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4年間音沙汰なしの税理士さんからの伝言!
2017/05/11 -未分類
一昨日、携帯がなり、画面には某先生の名前が表示された。 声の主は、先生の事務所の職員。 今にも事業承継するとの意向だったが、それからプッツリ、音沙汰なし。 それまでの経験から、直接断れないので、連絡を ...
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誰のための事務所経営なのか、職員の稼ぎが給与に足りない!【会計事務所の承継トラブル】
事務所経営が長くなると、税理士の所得より職員の給与が高くなることもある。 所長の所得は減る一方 今回の相談では、所長が病気勝ちで、経営を代わりたいという。 面談の結果、一応コンサルとなったが、届けられ ...
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会計システムベンダーも、事業承継に本腰を入れる!
2017/05/09 -会計システム・リース契約の承継, 厳選ブログ
税理士の承継問題なにもしなければ、事業承継でお客は減ってしまう。 当然と言えば、当然の話。 大規模税理士法人が倍増 ただでさえ、税理士として独立後、個人事務所を拡大できる素地が狭まっている。 資格を取っても独立せず、 ...
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職員全員がパート、しかも税理士以外の資格に挑戦中?!
2017/05/08 -未分類
税理士事務所に勤務しながら、行政書士や社会保険労務士資格を目指す。 税理士試験を諦めた人もいるが、最初から他の資格に挑戦する職員も! しかも、3人の職員が全員資格の学校に行き、空いた時間にパート勤務。 ...
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70年目の憲法記念日、果たして真っ当な議論が行われるのか!
2017/05/03 -未分類
70年前に米国の゛お仕着せ゛で誕生したと言われることもある憲法。 物騒なことに巻き込まれず、ここまで来たのも、その存在からこそ。 経済力では世界第2位まで昇れたのも、戦力に頼らなかったため。 憲法を改 ...
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突然の訃報に驚くとともに、事務所の混乱が心配です!?
2017/05/02 -未分類
現在進行形でだった税理士事務所の事業承継案件。 契約書等の最終チェックが終わり、連休明けにも調印という運び。 そこに飛び込んで来たのが、自宅で病気療養中だった先生の訃報。 ガンにかかり、昨年手術により ...