「 大滝二三男の記事 」 一覧
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無事、秋の事業承継セミナーが終了した、今回も受け手が圧倒?
2018/10/29 -未分類
やはり、顧問先を一件ずつ地道に増やしていくより、事務所を買収していった方が良いとの判断。所長しか営業しないというのが、業界の常識。これを覆すために、インセンティブで報償金を手当てする。顧客を増やしても ...
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どうしても名義借りが止められない会計法人、税理士は脇役?
2018/10/26 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退
税理士の父親が死亡し、家族が役員を務める会計法人は″片肺飛行″になるが、生活のため業務を継続。 父親の生存中は、会計法人の職員で税務を担当するものは、税理士事務所と兼務にして法をクリア。 所長の死亡に ...
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「合格しないと他人に渡してしまうぞ」と、仲介を脅しに使う税理士も❗
2018/10/24 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み, 法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
従業員一人当たり2000万円を売り上げる事務所から、税理士法人の支店に入りたいとの相談が来た。 所長は60代後半で、健康を害しているわけではなく、朝は誰よりも早く出勤し、前日の仕事をチェック。 8:3 ...
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親の事務所を継がない税理士は意外と多いんですね、親子関係は?!
2018/10/22 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
大都会の大学に入り、専門学校にも行き、資格試験に挑戦。大学卒業時にはみごと税理士試験合格。 親の事務所に勤務すれば楽な生活が保証されていたが、この若者は実家に帰らす、先輩の親の事務所に。 その先輩は大 ...
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【税理士引退】多くの税理士が自分が辞めたら客が離脱すると勘違い
2018/10/19 -厳選ブログ, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退
個人の税理士事務所の顧客のほとんどは、創業者である税理士が営業したお客さん。 創業から顧問先との何気ない会話から、信頼関係を深め、新たな客を紹介され、事務所も拡大して来た。 所長だけが外回りを担当する ...
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税理士法人の支店には不向きな規模の事務所の承継は?
2018/10/17 -未分類
個人事務所の所長が長年顧問先の面倒を見てきたが、後継者がいないために事業承継に舵を切る。顧客サービスを考えると、今までの事務所で業務を引き継いでもらうのが、一番ありがたいのこと。でも、所長の所得が数百 ...
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所長が辞めるときに、同時に仕事を辞めるという職員は、皆女性!
2018/10/15 -未分類
税理士事務所が全盛期を過ぎ、衰退期に入ると、顧客が減るに従って、男性職員が一人二人と退職する。というか、関与先担当者は圧倒的に男性職員だから、関与先が減れば、自然と職員は新たな職場を探す。所長にしても ...
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事務所を譲ると決めた税理士の一言に納得!
2018/10/12 -厳選ブログ, 所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み
事業承継の仲介を始めて、この10月で満14年になり、無事契約を終えた案件も180件を超えた。 その一方で、相談はされたものの、具体的な動きまで行かないままになっている案件も相当数ある。 健康面の不安で ...
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枯れた(?)事務所の大問題は、高止まりの職員給与だが、、、
2018/10/10 -未分類
個人事務所でひとり税理士の年齢と共に、顧問先も徐々に減ることは避けられない。還暦を迎える頃には、事業拡大はもちろん、事務所維持のために営業活動をする気力が失せてくる。現状維持が難しくなり、顧問先から契 ...
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勤務税理士に渡すべきか……事務所承継、経営能力が疑問!
事業を承継する相手として一番身近なのが、親族がいなければ、勤務している税理士となる。 つい最近相談を受けた先生は、数年前に病に倒れ、それを機会に税理士を雇い、仕事を頼んでいる。 職員に任せきりに 病は ...