「 大滝二三男の記事 」 一覧
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引き継いだ事務所の営業手法も承継し、クライアントは毎月増加!
税理士事務所の営業マンは所長だけで、職員は全く営業しないというのが、業界の常識になっている。 顧問先を増やしても、自分の仕事が増えるものの、その報酬は顧問料一月分の10%の金額がせいぜい。 その後は、 ...
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職員が辞める、なぜだと調べてみると、所長税理士のでたらめが、、、
2018/11/19 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
今から10年ほど前に、売上8000万円の事務所の承継を仲介しましたが、所長の態度に唖然としました。 承継交渉中に、中堅の職員2名が近々辞めるが、担当先は後任に引き継いるので全く問題ないと所長が言う。 ...
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仲間で事業承継をして、その事例を紹介すれば、安心して依頼される?
2018/11/16 -未分類
税理士事務所のほとんどが個別商店で、経営内容を仲間に知られたくないと考える税理士が多い。同時に、先達の話を聞くことには抵抗はないが、経営手法を仲間と共同で研究することには消極的だ。これは税務が単独です ...
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肚が決まらないままにズルズルと時間が過ぎ、顧問先も目減りして、、
2018/11/14 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 所長の引退、経営陣から撤退, 所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み
こうと決めたら、誰が何を言おうが話は聞かず、そんな先生でも、自らの定年で辞められないのが、普通。 やはり、従業員もいるだけに、勝手に事務所を閉鎖することはできないと、悩みは尽きないわけだ。 「すぐにで ...
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子供のため事業の安定を図る税理士にとって、事業承継は奥の手か?
2018/11/12 -未分類
当支援室では、年二回の事業承継セミナーのDMの際、引き受け手登録を呼び掛けるチラシを同封している。毎回のように登録する税理士・税理士法人もあるが、その理由を聞く欄には、概ね事業拡大のためとある。なぜ、 ...
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所長の"命令"も物ともせず、自分の気に入った業務しかしない職員が??
2018/11/09 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 承継の決断理由、悩み
雇っている税理士が言うのだから、本当だと思うが、気にくわない仕事はしない勤務税理士がいるという。 しかも、この税理士は科目合格の身で、事務所に入り、仕事をしながら試験に挑戦し、数年後に試験合格。 バッ ...
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人事担当者は所長の奥さん、昨今の人材不足でノイローゼ気味?!
2018/11/07 -未分類
会計業界の人の動きが激しいことは業界人なら誰もが知っているが、人材紹介企業にとっては、良いお客。新人は3年したら、三分の一いやそれ以上の人が辞めて他の事務所・法人に移り、人事担当者は大忙し。個人の税理 ...
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譲り受ける事務所の職員が、引き受ける事務所のレベルに戸惑わないか
2018/11/05 -未分類
人材不足で厳しい経営環境にある税理士業界だが、そんな中で顧問依頼が増え続けている事務所もある。新規開業した税理士が苦戦し、再び勤務税理士に戻る人も見受けられるが、その一方で依頼を断るという。自ら営業す ...
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事務所を使ってもらえる、だから貴方に事業承継お願いします!
2018/11/02 -未分類
個人事務所の税理士が事業を承継する場合、自分の事務所から引き受ける事務所には移らない。というか、職員が数名抱え、移動する先が車で一時間もかかる所だと、まず職員の同意は得られない。所長は、相手の職員も顧 ...
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タイミング次第で、案件をゲットできることがあります、運ですかね❗
2018/10/31 -未分類
弊社では、税理士事務所の事業承継を仲介して、足掛け14年を迎え、多くの案件を処理してきた。弊社と付き合いの古い税理士・税理士法人の中には、複数の案件を引き受けているケースも多い。その一方で、弊社のホー ...