「 大滝二三男の記事 」 一覧
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「職員の説得はどうしたら、いいのか?」、人生で最初で最後のこと!
2018/10/03 -未分類
税理士事務所経営40年、バブル時代に比較したら売上は落ちたが、職員も頑張ってくれてきた。しかし、年齢とともに体力が落ち、気力もなくなってきたので、事務所を法人に任せることにした。職員には″合併″と言っ ...
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顧問先の売上が、1000万円以下の事務所をお願いします?
2018/10/01 -未分類
年間収入が1000万円以下の税理士事務所は、はたしてどれくらいあるだろうか?ほとんどないのではないか そのような事務所から承継の仲介があるほうが珍しく、この足掛け14年間で、たしか10件に満たない。1 ...
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秋の税理士対象の特別セミナーを東京と大阪で開催します。
2018/09/28 -未分類
恒例となりました税理士事務所承継のセミナーを、25日・大阪、26日・東京で開催します。受講料は無料。当支援室がこの13年間で仲介した承継事案から、事務所の経営問題を含め、承継の課題と対策を話します。対 ...
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ブログの内容をチェックし、事業承継に携わる人も増えました?!
2018/09/26 -未分類
ブログ読者の姿は、筆者にはほとんど見えないが、コメントされる以外は、懇意にしている業界人。もちろん、事業承継を考えている先生やその家族が、お悩み解消のためにネットを探し訪れます。新しい訪問者はGogl ...
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税理士事務所の承継 ベテラン職員の大いなる野望が″見事″達成された日
2018/09/21 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題嫌なことから書きますが、税理士事務所に勤務する男性職員の中には、試験挑戦を諦めた人がかなりいる。 資格がないために、税法の実務に精通していても、事務所内では、資格者より格下と見なされる。 ただし、税法 ...
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女性税理士も活躍の場を広げ、業界の男女間格差もなくなりつつある?
2018/09/19 -未分類
税理士事務所の男女の役割分担といえば、女性はバックヤードをこなすのがおおかたの事務所。細かい仕事が向いている女性が入力など事務所内での仕事を担当し、顧問先担当は男性というのが、普通。しかし、ここ数年、 ...
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職員全員が自宅勤務なら、事務所を引き受けるが、それがダメなら、、
2018/09/17 -未分類
税理士法人が個人事務所を引き継ぐ場合、支店にする。または、職員を雇用して本店勤務とする。支店にするには、引き渡す先生がそこの社員税理士に就任する場合と、他の税理士を送り込む必要がある。今回のケースでは ...
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転勤がないから、税理士事務所に就職します、そんな時代が懐かしい!
2018/09/14 -未分類
若者が大都会を目指すのは、何時の時代でも変わらないが、今は特にその傾向が強いと言えそうだ。地方には老人しか残らず、その一例として、地方に転勤したサラリーマンが切実な経験が報告された。東京からある県庁所 ...
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税理士登録をした職員への独立を奨める所長の思惑は?
2018/09/12 -未分類
職員不足の中でも、税理士を目指す職員を抱える事務所長は、試験結果を複雑な気持ちで待ち受ける。毎年末、事務所で繰り広げられる悲喜交々の結果報告だが、所長は不合格者を激励するものの、ひと安心。しばらくは、 ...
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【会計事務所の倒産】後継者不在や職員不足で事務所閉鎖は増える一方
2018/09/10 -会計事務所の評価・査定, 厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
事業承継顧問先が取引先の倒産の余波で、廃業に追い込まれたというのは、よくある話。 しかし、顧問先が倒産したからといって、税理士事務所が連鎖倒産したという話は聞いたことがないだろう。 売上の大半占める顧客が契約 ...