「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
会計法人と税理士法人の関係は?
2019/02/21 -名義借り・名義貸し、会計法人, 経営・承継のトラブル
税理士法, 違反税理士が会計法人を設立し、自らが代表取締役になり、節税を図る。この手法が一時代を謳歌したが、今や偽税理士または名義貸しになるとの指摘もある。 と言うのも、税理士が社長の会計法人の職員は税務業務ができな ...
-
この時期しか会えないお客さんは、事業承継で、、?
確定申告がスタートしたが、税務署で相談して済ませてしまう人もあれば、必ず馴染みの税理士に依頼するなど人様々。 会社経営から引退した人でも、不動産所得や年金にある人は、会社時代の顧問の税理士に申告書作成 ...
-
【事務所の価値】引き受け手から見て、評価が高いのはどっち?
2019/02/14 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定
事務所の事情, 事務所の価値, 事業承継税理士事務所経営で収益性を考えると、 売上4000万円、職員は3名、専従者あり。 売上5000万円、職員は6名、専従者なし。 どちらが、所長の所得が多いか? これまでの事例では、1)の方が所得が多く、 ...
-
税理士事務所、高評価承継の条件とは?
2019/02/12 -会計事務所の評価・査定, 従業員
M&A, 事務所の価値, 事業承継税理士・税理士法人を引き受けたいと考えたとき、赤字の事務所でよいと言う人はほとんどいない。 まず、最初に考えるのが、承継の対価を払っても採算が取れるかどうか。 リスクの大きい事務所は… 採算を取るため ...
-
社員税理士は何年続けられるのか?
2019/02/07 -法人の支店化、社員税理士, 経営統合・M&A
税理士の引退, 職員問題60歳後半個人事務所経営に限界を感じ、法人と経営統合し、支店の社員税理士として再出発してから3年、統合前ははたして何年続けられるのか不安だった。 交渉時に法人の代表者から、出きる限り続けてもらいたいと ...
-
【後継者不在】事務所を引き継いでくれれば、それだけで十分!
2019/02/06 -会計事務所の評価・査定
事業承継, 廃業税理士事務所を始めて、40数年。歳も取り、お客さんも廃業する人も増え、後継者もいないので、引き継いでもらえる先生を紹介してもらいたい。 年明け早々、こんな依頼が飛び込んだ。普通は税理士会の支部でまとま ...
-
【税理士の引退】承継交渉は想像以上に簡単に終わります
2019/01/31 -厳選ブログ, 支援室の活動紹介・告知
M&A, 承継交渉, 税理士の引退税理士が引退を決意したものの、事業を譲る相手が見つからない。そんなときに仲介者に声が掛かる。 弊社の仲介のステップは、 依頼者からの電話やメールによる相談 簡単な事業概況の資料の提供依頼 提供された資 ...
-
有力顧客が引退を認めず、事業承継に悩む!
2019/01/28 -後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
後継者不在創業時より、何かと面倒を見てもらっていた顧問先を持つ税理士は少なくない。中には、子弟の仲人を務めた顧問先があるという話も聞く。 そんな関与先が事業を拡大する際に、税理士が適宜行った経営のアドバイスが見 ...
-
税理士の事業承継・M&Aの成否はタイミング次第?
2019/01/25 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 税理士の引退精魂込めて創り上げた事務所を他人に任せる、その決断に至るまでの葛藤は、経験したものでなければ分からないものだろう。 これまでに相談だけで終わった案件を含め、悩みに悩んだ末に面談を決め、さらに事業承継を ...
-
【後継者不在】経営者は引退したいが、息子が、、
税理士事務所の経営は一般企業と異なり、資格がなければできない。そのため、自分の子供が試験に合格することを何より願う。 ダブルマスター制度が改正されるまでは、税理士試験に挑戦せずに、会計と法律の修士課程 ...