「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
まだまだ安い税理士事務所の賃金だが、、
かつて、関東圏の事務所の事業承継をサポートしたときに、ビックリしたことがありました。 番頭役を20年以上にわたりこなしてきた50代半ばの男性職員が、友人の会社の経理部長に転職すると言う。 事業承継にと ...
-
週刊エコノミストの取材を受け、掲載誌が今週発売されました。
取材する立場は慣れたものですが、税理士法人の友人から、「税理士のM&Aで、取材するよう薦めたよ」との連絡を受け、立場が代わるのは妙な感じだった。 友人から連絡を受けた翌日の晩、某税理士法人の代 ...
-
共同経営者から分配金の減額を言い渡されたが?
2019/03/21 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
経営問題, 老後の資金, 退職金年齢も70代になり、事務所経営に不安を感じ、親族の税理士と勤務税理士との3人で経堂経営に移行した。 それから10年近くがすぎ、当時は自分のお客さんしかいなかったが、今では他の税理士のお客も増えてきた。 ...
-
税理士を紹介してもらえませんか?
2019/03/19 -事務所経営, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継, 所長の病気こんな相談が来ることがありますが、決して事業承継でないのがミソ。 それも税理士事務所からのもので、相談者は所長の家族で、専従者。 所長が病で仕事ができなくなり、専従者が事務所はそのままに資格者を雇いた ...
-
公認会計士が譲り受けを求める連絡が入るが?
2019/03/14 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 公認会計士監査法人に勤務する公認会計士が税理士に登録し、監査業務から税務をメインにするケースは少なくない。 税理士サイドからみれば、競争相手が増えることになり、無条件での税理士転身するに議論のあるところ。 なか ...
-
事業承継のお悩みを解決するセミナーを開催します。
確定申告も残り3日、最近は電子申告の普及で最終日まで残業に次ぐ残業に追われる事務所も少なくなったようです。 そんな状況の中で、最後の確定申告を精一杯頑張り、終了後には若い税理士に事務所を譲るという、高 ...
-
運転免許の返上が増えているが、さて税理士資格には?
2019/03/07 -後継者探し、人手不足
後継者不在, 所長の病気, 税理士資格高齢者が運転し、ブレーキとアクセルを踏み間違いによる人身事故のニュースが毎日のように報じられ、その影響か、運転免許を返上する老人も増えている。 70歳を越えた高齢者には、運転免許の書き換え時期に高齢者 ...
-
【職員への承継】所長の跡は引き継ぐ自信はないが、、、
2019/03/04 -事務所経営, 承継の決断理由、悩み
事業承継, 職員問題後継者がいなくて頭を悩ます税理士が多い中で、幸い職員が資格を取得し、跡は安心と胸を撫で下ろした所長の思惑をぶち壊す職員の迷い。 職員が税理士に 相談があったのは、最近資格を取得した税理士事務所に勤務し ...
-
所長が売上の50%以上を占める事務所の承継は?
所長税理士が売上の50%以上を占めている事務所は、職員2~3名までの小規模事務所というのが通例。 所長が現場から離れられず、自分がほぼ半数の顧問先を回り、職員には顧問先の情報は知らされない。 顧問先か ...
-
事業承継、承継時に雇い入れできない職員も❗
2019/02/26 -承継の決断理由、悩み
M&A, 事業承継, 職員問題税理士事務所を承継する際に、職員も雇うことを仲介者として引き取り手に申し入れるのが一般的。 引き受け手が税理士法人の場合は、引き取る事務所を支店化するので、断られることはほとんどない。 引き取り手が個 ...