「 事務所の事情 」 一覧
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【事務所の価値】引き受け手から見て、評価が高いのはどっち?
2019/02/14 -事務所経営, 会計事務所の評価・査定
事務所の事情, 事務所の価値, 事業承継税理士事務所経営で収益性を考えると、 売上4000万円、職員は3名、専従者あり。 売上5000万円、職員は6名、専従者なし。 どちらが、所長の所得が多いか? これまでの事例では、1)の方が所得が多く、 ...
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事業を赤の他人に引き渡すのは、堪えられない苦痛を伴うものだ!
2018/12/20 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継税理士が事務所を構えて数十年、後継者を育てられず、やむなく事業を他人に渡さざるを得ない。 職員を抱え、その数が多ければ多いほど、所長が辞めたいと思っても、勝手に辞めることもできない。 職員が多いという ...
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引き継がれる事務所の職員と契約前に、個別の面談で思いを確認!
小規模な税理士事務所を引き継ぐ際に、職員の考えを訊こうとする税理士の目的は果たして何か? 事務所に長く勤めている職員の能力などは、所長が把握しているから、所長から訊けば良いようなもの。 しかし、職員を ...
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【経営難】仕事が減っても、給料を下げられないまま、所長の収入はほぼゼロに!
2018/12/12 -所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 家族の不安, 経営困難税理士事務所の経営破綻は、世間には喧伝されないが、実は深刻な事態になっている事例もある。 職員を三人抱える、80歳を超えた税理士は、ここ3年ほど毎年赤字で、家族は事務所の閉鎖を進言している。 経営困難 ...
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同じ支部でも、互いに事務所の状況を知らないのが、税理士界の常識!
税理士は税理士会に入らなければ、仕事はできない決まりだ。 だから誰もが加入するが、会員になっても経営情報を得られるわけでは全くない。 経営手法は、事務所オーナーの独自のものだから、同業者の参考意見など ...
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税理士事務所の承継 ベテラン職員の大いなる野望が″見事″達成された日
2018/09/21 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題嫌なことから書きますが、税理士事務所に勤務する男性職員の中には、試験挑戦を諦めた人がかなりいる。 資格がないために、税法の実務に精通していても、事務所内では、資格者より格下と見なされる。 ただし、税法 ...
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担当者不足の中で、経営効率が上がり、税理士顧問料値上げも可能に?!
とにかく、税理士事務所の職員不足は半端でない。経営効率を上げなければ、事務所は破綻する。 所長が実務から離れていればいるほど、職員の事務処理能力に頼らざるを得なくなる。 顧客からの信頼が厚い所員 顧客 ...
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代表社員が突然解雇され、法人を盗られてしまう、そんなことが、、、
税理士法人は2名以上の社員税理士で組織されるが、議決権は出資金額によらず、全員が同格になる。 したがって、主宰する個人事務所から法人なりするとき、創業者が代表になっても、議決権は一人一票。 経営に関す ...
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税理士事務所の経営者として何歳まで″君臨″できるのか、60歳を前に考える!
今や人生100年時代になろうとしているが、税理士事務所の経営者人生はどうだろうか。 50歳になって見つめる事務所の行く末 20代で税理士になり、曲がりなりにも法人の代表にもなった。 子供たちは、特別に ...
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税理士事務所の顧問先の情報は、どこまで要求できるのか
税理士はお客さんの情報を漏らしてはならないと、守秘義務が課されている。 実際に、交流の広いお客さんの名前を明らかにすることで、その名を聞いた人が新規に顧問契約を結ぶ可能性もある。 それが営業に有効なこ ...