「 職員問題 」 一覧
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担当が代わったのに前任者に連絡が来る、なぜだ!
税理士事務所で、定年を迎える職員の担当先を他の職員に変更したのだが、顧問先からの連絡は、、、 そう、見出しにあるとおり、前任者に。 前任者は嘱託として勤務継続 30年近く担当した顧問先に定年で退職する ...
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親戚が後継者だと、失敗多い!?
2017/12/05 -厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題税理士はもちろんのこと、中小企業でも後継者に親戚関係者を選ぶことが多い。 "血は水より濃い"というわけで、後継者に親戚の者を選べば、経営者の利益は守れると思うのだろう。 しかし、親戚なら波風が立たない ...
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なぜ親族での事業承継は失敗するのか
2017/11/09 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 承継の決断理由、悩み, 経営・承継のトラブル
後継者不在, 職員問題税理士事務所の事業承継を仲介者し始めた時に、ビックリした事例がありました。 親族間の事業承継です。 妹の配偶者に資格を取らせて承継 相談を受けた時には、父親の税理士が寝た切りになってから数年後、税務署 ...
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若手税理士が承継に躊躇する意外な理由
2017/11/01 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
職員問題業務を拡大したくとも、思い通りには行かない。 時間には限りがあり、それを補うのが、事業承継が最高の方法というのは、今や常識。 「年長者は扱いづらい」で好機逃す 小規模の事務所にとっては、所長が方針を決 ...
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職員の協力なくして、事業承継は完成しない!
2017/08/28 -厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
事業承継, 職員問題税理士事務所は、自分でもっていると考えている所長も少なくない。 例えば、事業承継に際して、所長が辞めてしまうとお客は半減すると断言する。 果して、本当にそうだろうか? 顧問先の激減理由は所員退職が大半 ...
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所長の引退、それに伴う悩ましい家族従業員の処遇は?
税理士が引退を決意するまでに悩むのが、家族従業員の将来。 家族が税理士資格を取ることができなければ、他の税理士に事務所を譲ることになる。 そうなると、優遇されていた家族従業員の処遇が悪くなることもある ...
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久しぶりに顧客の「持ち逃げ」の現場に遭遇しました、あるんですねえー!
2017/07/05 -事務所経営, 厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
職員問題税理士の体調が悪く、ここ数年、事業承継に苦労してきた事務所の話。 後継者に顧問先が不満 40年以上の顧問先が多く、後継者探しにも四苦八苦。 やっと見つけた後継者候補は、なんと身内。それも甥っ子。 とこ ...
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勤務税理士はいるが、後継者にはならない、はて?
2017/06/26 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
税理士の承継問題, 職員問題税理士資格はあるが登録せず、一般職員として働く人も多い。 比較的女性が多いようだ。 それは責任を取りたくないという理由。 もちろん、勤務税理士に責任を取らせる所長はいないのだが。 資格はありながらも無 ...
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顧問先を担当者が持っていってしまう、どこが雇うの?
2017/06/08 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
職員問題, 違反税理士事務所の宿命と言えば、職員が顧問先を持って退職すること。 職員と顧問先との関係は、所長・税理士を越えたものにもなっている。 もちろんすべての職員が、所長以上に密接な関係にあるとは言えない。 だが ...
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誰のための事務所経営なのか、職員の稼ぎが給与に足りない!【会計事務所の承継トラブル】
事務所経営が長くなると、税理士の所得より職員の給与が高くなることもある。 所長の所得は減る一方 今回の相談では、所長が病気勝ちで、経営を代わりたいという。 面談の結果、一応コンサルとなったが、届けられ ...