「 大滝二三男の記事 」 一覧
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勤務税理士に事業承継をしたいんだが、どうしたものか?
2015/06/06 -未分類
若い税理士が独立間もない時、お客がいないというのが普通。 それまで勤めていた税理士事務所から、暖簾わけ してもらう例は極小数。 というより、今は全くないというのが、常識になっている。 独立を認めるが、 ...
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税理士事務所の職員は、顧問先にとっては゛先生゛です!
2015/06/05 -未分類
社長さんにとって、税理士はまさに先生。 でも、経理担当者にとって、領収書などをやり取りする職員も、先生。 そこで誤解は生じてしまう。 零細企業の家族従業員も、税理士事務所の担当者を税理士だと勘違いする ...
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税理士が亡くなり、遺族から承継の相談?!
2015/06/04 -未分類
よくある相談ですが、その内容は従業員の゛反乱゛がほとんど。 遺族は自分達の゛財産゛だから、決めるのは自分達だと考える。 当然と言えば当然で、お父さんが作り上げた事務所は我々のもの。 ところが、税理士の ...
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勤務税理士に事務所を承継してもらいたいのだが、、
2015/06/03 -未分類
こんな相談をいただくことがあります。 後継者にいない事務所にとってみれば、非常にうらやましい環境ですね。 でも、その後継者候補がなかなかうんと頭を縦にふらないので、相談となったわけ。 勤務税理士はいる ...
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廃業の理由が介護、それも老老介護!税理士も同じ悩み‼
2015/06/02 -未分類
3年前、70才後半の先生から相談が来たことがあります。 地方都市でしたから、飛行機での出張でした。 民家の一部屋が事務所になっており、応接は奥の自宅で。 お茶を出してくれたのは、女性の職員さん。 自宅 ...
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番頭さんが承継の際に辞めるのは 、どうして?
2015/06/01 -未分類
高齢の税理士が引退に際し、番頭さんにその決意を伝えます。 誰よりも自分に話してくれたことに、番頭さんも満足しているはず。 そんな思いを胸に、承継候補者とのテーブルにつき、話は順調に。 事業を承継する税 ...
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家族従業員が、相変わらず゛家業゛から脱皮できません
2015/05/29 -未分類
個人事務所で家族が働いているのは、常識。 専従者給与をもらって、のんびりしている家族従業員もいる。 息子さんの場合は、他の従業員と同等以上の働きが要求される。 誰よりも高い給与をもらっているのが普通だ ...
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テニスの錦織、世界ナンバー4、すごいですね。
2015/05/28 -未分類
人生60数年、実はテニスのラケットを握ったことも一度もありません。 でも、40数年年前に、マッケンジーとボルグの試合をテレビ観戦。 当時、大手のテレビ局から非常に狭い地域の地方テレビ局が誕生。 東京で ...
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税理士事務所職員の質!?
2015/05/27 -未分類
税理士事務所を引き継ぐときに、引き受けてが問題にするのが゛質゛。 客層もあるが、職員の能力や業務に対する習熟度も気になる。 個人事務所の場合、事務所内で教育を受けるケースは少ない。 新入りは先生または ...
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同じ支部の先生からの事業承継の打診?
2015/05/26 -未分類
昔から同じ支部所属の税理士同士の事業承継が行われてきた。 その具体的な条件も様々で、統一的なものはない。 中には支部である程度の決まりを作っているところもある。 しかし、これも数十年前に作ったもので、 ...