「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
事業承継の際に職員が退職、さて?!
2015/06/23 -未分類
個人経営の税理士事務所の場合、職員は所長の目にかなった人が雇われる。 所長にしてみれば、相性の良くない人を選んで、苦労したくない。 当然と言えば、当然の話。 気性の激しい先生なら、自分に反抗すると思わ ...
-
さあ、大変!マイナンバーの管理は大丈夫?
2015/06/22 -未分類
国民総背番号制が、余りにも目立たないうちに導入された。 10月から戸籍のある全国民に通知される。 それも、選挙の投票用紙と同様、所帯別に封書で送付される。 総背番号導入の先輩:米国では、社会保障番号は ...
-
税理士事務所職員が退職。担当が振り替わり、業務量が増加!
2015/06/18 -未分類
ごく普通にあることだが、業務量の増えた職員の給与は上がるのか? 程度問題で、2,3社増えるだけで給料には反映しないというのが経営者の胸の内。 しかし、担当者にしてみれば、給料が変わらずに仕事が増えるの ...
-
事業承継後、所長の業務はどのようになるのか?
2015/06/17 -未分類
仕事を辞めるとボケてしまうから、数社の仕事を続けたいね。 よく聞く所長の一言ですが、スッパリ仕事から離れる税理士は多い、少ない? お客さんとの接触は続けながら、承継者が仕事をしやすいようにする。 自分 ...
-
無料・低額のクラウド会計で中小零細企業は、安心できるのか?
2015/06/16 -未分類
現在、日本の企業は個人企業を含め420万件あるという。 全ての企業が、税理士に依存した会計税務を依頼しているわけではない。 個人企業の場合、確定申告に際して税務署で無料の相談で済ますことも。 不動産収 ...
-
渡りの職員は極力排除しますが、2,3件ならオーケー!?
2015/06/15 -未分類
会計業界の職員の移動は、他の業種に比べて頻繁になっている。 これ、常識。 成長している事務所では、特にこの傾向が強い。 所長が成長を支える組織の強化を言えば言うほど、職員は浮足立つ。 と同時に、試験勉 ...
-
事務所経営は利益を得るため、人助けではありません!
2015/06/12 -未分類
企業経営を考えるとき、経営者はが利益を手にするのは当然の話。 企業組織を作るために、日々の業務をこなしているわけではない。 同時に、職員のために事業を行っているわけでもないのも事実。 ところが、職員か ...
-
自分流を変えることができないと、事業承継は難しい?
2015/06/11 -未分類
税理士事務所の事業承継を始めて9年間、様々な相談を受けてきました。 もっとも多いのは、後継者を紹介してほしいというもの。 これは、一番難しい要望。 所長であるご自身が、自分以外の税理士を認めなかった。 ...
-
税理士事務所経営は大きな変革期を迎え、淘汰の時代にも!
2015/06/10 -未分類
カリスマ経営者タイプの税理士と若手税理士の対話。 カ)先生、事務所経営で、今一番重要なことは何ですか? ワ)コンプライアンス、法令遵守を徹底させています。 カ)なるほど、ある程度の規模がないと気がつか ...
-
税理士独りで独立、お客さんも一件もなし。頑張ります。
2015/06/09 -未分類
お客さんもいないのに、独立するという。生活は大丈夫ですか? サラリーマンとして、独立を前提にお金を準備したんですね。 でも、ネットでつかんだお客さん、顧問料は最低価格。 しかも、ほとんどの顧客には帳簿 ...