「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士と共に成長を続けてきた顧問先の経営者が、引退すると、、
2016/10/05 -未分類
およそ10年前、88才(当日)の先生から相談を受けました。 60才を迎えようとしている女性職員が辞めるというので、事務所を閉めたい。 ついては、お寺や学校の経理がわかる税理士を紹介してほしいとのこと。 ...
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事業承継の目的のひとつが、人材の確保だと言いますが、これ本当。
2016/10/04 -未分類
とにかく、人が採れない。他の事務所はどうしているのだろう? こんなぼやきが、税理士さんから聞かされることが実に多くなった。 実際にハローワークはもちろん、人材紹介業者にも募集をかけている。 しかし、即 ...
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顧問先で一番のお客さんが、事業承継に反対、さてどうする?
2016/10/03 -未分類
税理士事務所を開設できたのも、一番の理解者があったからこそ。 その後30数年を経て、事務所もそこそこの事務所に成長した。 後援者である顧客第一号の経営者も、時には苦楽をともにした。 事務所が成長すると ...
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親父さんのやり方に反対の後継者が、反旗を翻し、事務所を閉鎖 !
2016/09/30 -未分類
息子の税理士は、4科目合格後か最後の一科目が受からず、大学院に。 試験合格組に親父さんは、その事を理由に息子を疎んじていた。 息子に対して、実務的な指導は一切なく、息子は独習。 事務所の職員たちの業務 ...
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若い税理士がいるのだが、経営を任せるには首をかしげる、さて?
2016/09/29 -未分類
勤務税理士と所長の年齢差が、25才以上あると承継に疑問符が付く。 所長が、その経営能力を過小に評価することが多い。 実際に勤務税理士は実務オンリーで日々過ごし、経営に関与しない。 というより、所長が実 ...
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税理士が死亡した後でも、事業承継はできるだろうか?
2016/09/28 -未分類
税理士や弁護士などの資格業は一身専属、死亡とともに資格はなくなる。 ということは、個人事務所の場合は、顧問契約もなくなることになる。 顧問契約が切れた時点で、顧問先は誰のお客ではないことになってしまう ...
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家族が黒衣を演じる事業承継で、所長も職員も納得!
2016/09/27 -未分類
税理士事務所に勤務する職員にとって、所長の健康問題は一大事。 所長が事務所の出られなくなれば、近い将来は事務所閉鎖となる。 そうなれば、職場を失い、生活のめども立たなくなる。 自分達だけで対策を立てる ...
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メールが使えない、不便ですが、当然と言えば当然ですね。
2016/09/26 -未分類
今やメールによる情報の交換は当たり前のこと。 メールが使えないと本当に不便ですが、時間もかかります。 税理士事務所でもお客さんとのやり取りは、メールを使うのも日常のこと。 ただし、誤送には十分注意を払 ...
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携帯電話が故障して、おお騒動、で結果は?
2016/09/23 -未分類
4年ほど使っているSB社の携帯電話の画面が、なんと真っ黒。 それでいて、電話は掛けられるし、掛かっても来る。 なんら不自由もないではないかと、言われるかもしれない。 ところが、誰からの電話かは、出てみ ...
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税務調査の対応も疲れる、もう事業承継したい?!
2016/09/21 -未分類
数年前の通達改正で、税務調査への税理士の立ち合いが厳格化された。 それまでは、調査初日の挨拶に臨場すれば、終日立ち会いは、先生は免除。 事務所の担当者が、調査官の質問に受ければ良い゛慣習゛であった。 ...