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本当に人がいない……税理士事務所の所員が圧倒的に不足
もう聞き飽きたかもしれないが、税理士事務所に就職する人が極端に減り、経営を圧迫しています。 職員受け入れのニーズ急増 2年前でしたら、お客と職員を受けてほしいと言われた場合、すんなり受け入れる事務所は ...
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ある地方の税理士事務所、めでたし、めでたし!
後継者不足で他人に事務所経営を譲る、そのサポート役の当支援室に、このほど相談者から嬉しい連絡。 後継者は継ぐ予定なし 相談者は、勤務税理士も複数抱える事務所の所長。数か月前から承継先を求めて相談に入っ ...
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事業承継、顧問先を承継できても、先生の人格までは引き継げません!
当然と言えば当然ですが、税理士と顧問先の経営者は、仕事だけで繋がっているわけではありません。 税理士の相性が合わなければ、社長も、自らの人生が詰まっている会社の秘密を明かすわけがありません。 税理士の ...
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税理士事務所の経営者として何歳まで″君臨″できるのか、60歳を前に考える!
今や人生100年時代になろうとしているが、税理士事務所の経営者人生はどうだろうか。 50歳になって見つめる事務所の行く末 20代で税理士になり、曲がりなりにも法人の代表にもなった。 子供たちは、特別に ...
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税理士法人に勤務税理士はいるが、経営を任せられる人材がいない!
まさに、税理士法人も中小零細企業の事業承継と同じ状況に陥っているのが明らかになりだした。 「営業は二の次」が多い業界 仕事はできるが、人の上に立って、舵取りができる人材はそうそういるものではない。 税 ...
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「職員を補充するのはもう限界!」、古老の税理士がギブアップ宣言!
税理士業界は、世間と同様、いやそれ以上の人材不足に悩まされ、経営が困難になる所も続出している。 税理士試験に挑戦する若者減少 ちなみに、税理士試験に挑戦する若者も年々減少し、予備校も他の講座を開設しな ...
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やっぱり、家族従業員の存在が高齢の税理士の引退を引き伸ばす!
税理士家業は死ぬまで出来る、だから歳を取ってもやめる必要はない。と言っても、″実務年齢″は別。 高齢を理由に、職員を解雇し事務所を閉鎖する税理士は多いが、全員が資格を返上するわけではない。 事務所を自 ...
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【税理士事務所の事業承継】職員募集が困難になり、年齢的に早いとは思ったが……
税理士が従業員を雇わずに処理する顧客からの報酬だけでは、余裕のある生活は不可能だろう。 税務署を定年になり、年金をもらう税理士であれば、自宅兼事務所で職員を雇わずに開業可能。 しかし、一般的には顧問先 ...
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最近は個人に引き継ぐより、税理士法人に任せる先生が増えた!
2018/04/06 -事業承継の原因, 厳選ブログ, 法人の支店化・就業規則, 経営統合・M&A
税理士法人税理士から完全に引退するには、引っ掛かるものがある。でも、実務をこなす気力が追い付かない。 税理士の資格は返上せず、しかも、長年のお客さんの相談などにも応じられる身分でいたい。 そうなるには、個人事務 ...