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【税理士事務所の事業承継】職員募集が困難になり、年齢的に早いとは思ったが……
2018/04/12 -事務所経営, 厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 経営困難税理士が従業員を雇わずに処理する顧客からの報酬だけでは、余裕のある生活は不可能だろう。 税務署を定年になり、年金をもらう税理士であれば、自宅兼事務所で職員を雇わずに開業可能。 しかし、一般的には顧問先 ...
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税理士が死去。遺族が会計法人を経営する例がよく見られるが、、、
2018/04/02 -厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 従業員, 経営・承継のトラブル
職員問題30数年前に税理士の節税策として、会計法人を設立し、家族を役員に据えることが流行った。 ここ数年は、この会計法人に税務署の目が光るようになり、名義貸しで処分される税理士も出ている。 会計ソフトの入力の ...
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人材確保の成否は、税理士事務所の命運を握る!?
人材を確保できなくなって、事務所を閉鎖する高齢者も少なくない。 同時に営業活動をしたくとも、人材がなく、顧問先を増やせない事務所も少なくない。 顧客を独立所員に喜んで譲る所長 そんな事務所で、ベテラン ...
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任せられる番頭さんがいる会計事務所は、承継も簡単!
税理士が辞めるから、番頭さんが職員をまとめ、新しい所長の下でサービスを継続する。 顧問先の面倒は、職員がみる。 そうすることで、顧問先も安心し、税理士も辞めることができる。 新所長が全所員を指導するの ...
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親戚が後継者だと、失敗多い!?
2017/12/05 -厳選ブログ, 家族従業員の処遇, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 職員問題税理士はもちろんのこと、中小企業でも後継者に親戚関係者を選ぶことが多い。 "血は水より濃い"というわけで、後継者に親戚の者を選べば、経営者の利益は守れると思うのだろう。 しかし、親戚なら波風が立たない ...
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勤務税理士に引き継いだのに、対価金額の明確な契約がない!
2017/11/20 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
顧問先の継承日本人のお人好しが現れた典型的な事例を紹介します。 会計事務所の顧問先の引き継ぎに、〝らしさ〟が出ています。 実務は所員任せ 勤務歴3年の税理士に、対価を設定せずに顧客を渡した。 所長は高齢で、ここ数 ...
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若手税理士が承継に躊躇する意外な理由
2017/11/01 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
職員問題業務を拡大したくとも、思い通りには行かない。 時間には限りがあり、それを補うのが、事業承継が最高の方法というのは、今や常識。 「年長者は扱いづらい」で好機逃す 小規模の事務所にとっては、所長が方針を決 ...
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職員の協力なくして、事業承継は完成しない!
2017/08/28 -厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
事業承継, 職員問題税理士事務所は、自分でもっていると考えている所長も少なくない。 例えば、事業承継に際して、所長が辞めてしまうとお客は半減すると断言する。 果して、本当にそうだろうか? 顧問先の激減理由は所員退職が大半 ...
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所長の引退、それに伴う悩ましい家族従業員の処遇は?
税理士が引退を決意するまでに悩むのが、家族従業員の将来。 家族が税理士資格を取ることができなければ、他の税理士に事務所を譲ることになる。 そうなると、優遇されていた家族従業員の処遇が悪くなることもある ...
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【会計事務所の承継】職員に反対されるから、相談しません!
事業承継に関して、一切職員には相談しない? そうすると職員から反発が来ることもあるが……。 職員「自分の意見を聞くべき」 ある事務所の職員はこれまでのキャリアで、顧客管理を自分たちでやってきた。 所長 ...