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勤務税理士はいるが、後継者にはならない、はて?
2017/06/26 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
税理士の承継問題, 職員問題税理士資格はあるが登録せず、一般職員として働く人も多い。 比較的女性が多いようだ。 それは責任を取りたくないという理由。 もちろん、勤務税理士に責任を取らせる所長はいないのだが。 資格はありながらも無 ...
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事業承継の決意は、当初は職員には相談しません!
2017/05/31 -厳選ブログ, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退
税理士の承継問題70代の税理士さんが、数年後には事務所の引き継ぎを考えている。 そのため、職員には自らの業務を確実にこなすことができるよう、日々指導。 開業以来、職員は担当の顧問先の社長と、堂々と渡り合えるよう鍛えた ...
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息子は東京で開業、地元には帰ってこないので、やむ無く事業承継か
2017/05/23 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
後継者不在, 息子への承継そうなんです、後継者になるべき子弟が地方には帰って来ないのです。 親父様が30年以上かかって築き上げた事務所を、息子は継がないと言う。 親父さんの事務所には、自分が幼い頃に遊んでくれた職員がいる。 そ ...
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誰のための事務所経営なのか、職員の稼ぎが給与に足りない!【会計事務所の承継トラブル】
事務所経営が長くなると、税理士の所得より職員の給与が高くなることもある。 所長の所得は減る一方 今回の相談では、所長が病気勝ちで、経営を代わりたいという。 面談の結果、一応コンサルとなったが、届けられ ...
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【会計事務所の事業承継】事務所は家族に渡す、たとえ子弟には資格がなくても
日本の企業の9割が同族会社! 創業者の後は、2代、3代と経営は家族が引き継いでいく。 それが当然だが、資格ビジネスは、そう簡単にはは引き継げない。 他人に任せると軋轢 資格があっても、経営ができない人 ...