「 大滝二三男の記事 」 一覧
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孫も継がないと言うから、今回は腹を決めました!
2016/04/18 -未分類
税理士事務所が゛家業゛であるというのは、常識はずれではない。 税理士法人でも家の事業として、後継者を決めている事例も多い。 しかし、資格ビジネスだけに誰でも継げるわけではない。 法科と会計の大学院2ヶ ...
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税理士事務所の引き継ぎは、職員の働きが肝心!
2016/04/15 -未分類
事務所に働く職員たちは、先生とは運命共同体! 先生が事務所を閉鎖するとなれば、職員は路頭に迷うことになる。 当然、先生はそうなることを考えてもいないはず。 そのためにも、事業承継をして、職員と顧問先の ...
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税理士事務所の引き継ぎは、どうするの?
2016/04/14 -未分類
営業譲渡等の契約だ締結されて、引き継ぎ期日が確定します。 この引き継ぎ期日は、税理士の業務が新たな税理士に移る日。 この日以来、顧問先からの収入は、新しい事務所(法人)に入ります。 当たり前だろうと言 ...
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税理士事務所開業2年で、売上300万円が2000万円に急成長!
2016/04/13 -未分類
これは、40歳代中盤の税理士の成長の要因です。 事務所は、県庁所在地でも中心街から外れた地域で、同業者も少ない所。 税理士会の会員の交流も活発ではないが、会員同士は地域密着型で親密。 開業間もないとい ...
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人付き合いが面倒だから、税理士になったんだ?!
2016/04/12 -未分類
学校を卒業し、社会人になる際にサラリーマンは向かないと考える人は多い。 税理士を目指した動機を訊いてみると、サラリーマンにはなりたくなかったと言う。 さらに訊ねると、多くの先生が表題のように、人付き合 ...
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税理士業界の職員不足が慢性化、定年がなくなるのも当然!
2016/04/11 -未分類
税理士事務所で定年制を敷いているところは、果たしてどれくらい? 職員が10人程度で、所長が70歳代以降の事務所では比較的多い。 所長が開業した当時は労働運動も盛んで、職員の権利意識も高かった。 そのた ...
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税理士法人にも事業承継の悩みが、、、
2016/04/08 -未分類
平成14年4月1日に税理士法人が誕生して、今年で15年目。 この制度は、税理士事務所の承継を目論むためにできたもの。 実際に個人事務所のオーナーが引退すると、事務所は存続できない。 それに対して、法人 ...
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税理士事務所で付加価値業務は、どの程度できるのか?
2016/04/07 -未分類
税理士事務所の経営は、記帳代行と税務申告と考えているのが普通。 個人事務所では規模にもよるが、報酬を手にするのは保険業務が主力。 対価を求めない業務も当然行っているが、これはまさにサービス。 保険以外 ...
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女性税理士が事務所を承継するケースは?
2016/04/06 -未分類
個人事務所、法人の区別なく、女性税理士は近年増え続けている。 法人の社員税理士として、経営者の一員になっている女性も多い。 個人事務所に勤務している中、所長と共に法人成りしたケースも。 この場合、実権 ...
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何でもやっちょう税理士の事務所の承継は、難しい!
2016/04/05 -未分類
多くの職員を抱える税理士が、すべての顧問先の面倒を見ることはない。 というより、手に余るから職員を増やしていくわけだ。 当然、顧問先からの資料の受け取り、景況の把握などは担当の仕事。 日々の業務の中で ...