「 大滝二三男の記事 」 一覧
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事業承継の引き受け手の条件は、ホームページで登録を!
2016/05/20 -未分類
このblogでは書いたことがないので、今回は引き受け手の登録。 確かに、どうしたら引き受け手になれるかは、ホームページにはない。 事業承継の受け手は、譲り手の数十倍あるのが現実。 当支援室で受け手を探 ...
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昨日の続きですが、事業承継の基本、それは職員の保護。
2016/05/19 -未分類
昨日は引き継ぎが重要と書きました。 顧問先の信頼を傷つけることがないように、気遣いをする。 そうすることで、お客が離れないというわけです。 でも、それ以前に気をつけなければならないのが、職員の気持ち。 ...
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ゴールを決めたら、顧問先の信頼確保に尽力する、それが決め手!
2016/05/18 -未分類
事業承継で、自分が辞めたら、お客さんが離れていくと考え勝ちになる。 この点は、これまでに何度も書いてきたので、お分かりでしょう。 担当の職員が辞めなければ、お客さんは他には行きません。 慣れた職員が事 ...
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事業承継で独立採算方式を採用、数年後に完全経営統合を図る。
2016/05/17 -未分類
年齢的には60代前半、事業承継するにはまだ早い。 しかし、体力的にも、また精神的にも不安な要素がある。 もちろん、後継者はいないし、職員が試験合格する可能性もない。 同業者のなかには、突然倒れ、事務所 ...
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事業承継を決め、相手も決まったものの、やっぱり???
2016/05/16 -未分類
そうなんですね、いざ自分の居場所がなくなると思うと、躊躇するんですね。 数十年間も自分の城を守ってきたわけですから、諦めきれません。 承継相手のことは十分理解し、一番良い相手と決めたわけです。 家族も ...
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仲介手数料が10倍になるなんて、そんなことありですか?
2016/05/13 -未分類
これは本当にあった話で、裁判になっている話です。 士族のM&Aが行われるようになって、まだそれほど経っていない。 税理士の事業承継で、仲介業者が動くようになってからもここ10年。 弊社が先駆けではない ...
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昨日の続きですが、謀反の原因は、さてどこにあるのでしょう?
2016/05/12 -未分類
税理士事務所の職員は、安月給が当たり前のように言われてきました。 しかし、謀反があった事務所の職員の給与は、決して安いわけはありません。 中小企業に勤める職員と比べても、良い部類に属していました。 そ ...
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ありますね、職員全員が退職、先生はお手上げでーす!
2016/05/11 -未分類
何が原因でしょうか、分かりません。 一方から話を聞いただけでは、その真相は分かりません。 先生にも言い分はあるし、職員にもあります。 でも、職員が全員退職は、ただ事ではありません。 先生が不治の病気で ...
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税理士会支部からも講演依頼が増えています!どこへでも行きます。
2016/05/10 -未分類
事業承継は税理士にとって最重要課題のひとつ。 家業となっている個人事務所では、生活が一変することもある。 サラリーマンのように定年がないだけに、区切りをつけるのも大変。 特に家族でも、子や孫までが一緒 ...
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連休明け、身体ばかりか気も緩み勝ち、引き締めましょう!
2016/05/09 -未分類
年齢がいき、体のそこらじゅうから悲鳴が聞こえるようになる。 眠りも浅くなり、時には不眠症に悩むことのある。 今日の疲れを明日に残さないようにと思いはしても、それができない。 若手職員の働きぶりを見るに ...