「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
事業承継も、事務所全部でなく、一部のお客さんと職員でも、OK!
2016/11/22 -未分類
そうなんです、自分の事務所を縮小したいと考えている先生は少なくない。 その理由は、年齢もあるし、気力・体力に問題があることも。 これまでの例でも、5人の事務所で、3人とその担当先を承継したこともある。 ...
-
まだまだあるんですね、名義貸し。会計法人が主力です。
2016/11/21 -未分類
西日本に多いんですね、名義貸し。 名義貸しをしている税理士は、どんな税理士? 自らは税理士事務所を経営せずに、名義代だけで生活は十分? そうなんですね、事務所経営は面倒くさい。 というより、事務所経営 ...
-
12月7日、九州・福岡で事業承継セミナー、申込み受付中!
2016/11/18 -未分類
今年も福岡で、税理士事務所の事業承継のテーマでセミナーを開催。 このセミナーは㈱事業承継支援センターとの共催セミナーです。 これまでの経験を元に、事務所の承継の成功法を詳しく説明します。 同時に、最近 ...
-
税理士事務所の承継コンサルの実務です。
2016/11/17 -未分類
単純に順番に書いてみます。 1、相談者から譲り手はとしての登録をもらいます。 2、その上で、守秘義務契約やコンサルティングの内容を確認します。 3、ついで、譲り手の事務所の査定を行います。 査定をする ...
-
先生、それはないでしょう?!事務所を売っちゃったよ、なんて!
2016/11/16 -未分類
税理士事務所を事業承継した先生、一杯飲んだ勢いで言ってしまいました。 それも税理士会の会合でのこと、「事務所を売っちゃったよ」 実際には先生も社員税理士として、事務所の役員を勤めているのだが、 実務は ...
-
税理士事務所の事業承継の対価、昨日の続きです
2016/11/15 -未分類
税理士事務所で退職金制度を設けてはいるが、積み立てていない先生もいる。 このケースでは、事業承継の際には職員に払う現金がないことになる。 そこで、退職金を事業承継者に引き継いでもらうことも考えられる。 ...
-
税理士事務所の事業承継の対価は、どのように決めるのか?
2016/11/14 -未分類
これまでにも書いたことですが、改めて紹介します。 基本は売上と収益を基本にして、検討します。 長い歴史のある事務所では、従業員の年齢も高くなっています。 そうなると、必然的に労働分配率は高くなり、収益 ...
-
事業承継の参考意見をさまざまの角度から聴取、そして、、
2016/11/11 -未分類
セカンドオピニオンを求めるケースが一般的になっているのが、医療関係。 命のかかる病に罹り、主治医以外の意見も訊いてみる。 昨今の病院では、セカンドオピニオンのために診断書を出すのが普通になっている。 ...
-
還暦は60歳、でも、今の゛還暦゛は70歳(古希)だと言います、さて?
2016/11/10 -未分類
税理士で事業承継した平均年齢を質問する先生は、実に多い。 ご相談される最初の質問が、この平均年齢であることに気づく。 質問される先生自体が、ご自身の゛定年゛を考えている時の質問だろう。 事業承継の相談 ...
-
経営統合をしたけれど、小姑が追い出しを図る!
2016/11/09 -未分類
実際にこんな話があるんですね、所長の子供たちの葛藤の結果です。 ある地方の税理士事務所、所長の息子さんと従業員4人の普通の事務所。 所長は税理士会の幹部として、地域の運動に重要な役割を担っていた。 そ ...