「 大滝二三男の記事 」 一覧

この二日間、仕事を忘れて、高野山、那智大社に行ってきました。 今回はガラ携のみ、blogを投稿するタブレットは家に置きっぱなし。 メールも届かない状況、ただ緊急用にガラ携だけはポケットに。 羽田から関 ...

単純に言って、企業は人を増やしたくない。 同時に、中小零細起業には、若い人、優秀な人材は来ない。 だから、人が獲得できたら、現場で稼いでもらいたい。 しかし、経理関係では、利益を出すところではないので ...

税理士事務所のM&Aには、多くの事務所で経験はない。 一度M&Aで事務所を譲ってしまえば、所長は２度と経験できない。 買い手は、何度でもM&Aで事務所を獲得できるが、売ってしまえば、、、 しかし、事務 ...

今回は、久しぶりに神戸、名古屋そして浜松でも開催します。 この11年の事業承継・M&A事例を元にお話しします。 会計事務所の事業承継・M&Aの肝は、お客さんが離れないこと。 失敗事例も含め、成功のため ...

相対で事務所を引き継ぐ交渉の際に問題になるのが、対価の支払い。 中立的な機関があるわけでもないので、どこに相談していいのやら？ 弊社にも、引き受け手の税理士事務所から、年に数回評価の依頼があります。 ...

健康で認知症などの兆候が無ければ、単純に年齢は考える必要なし。 経営者にとって、事業を継続できるかどうか、判断はそれだけ。 その判断材料は、職員を的確に把握し、顧客サービスが出来ているかどうか？ もし ...

税理士が廃業すれば、会計ソフトベンダーも顧客を失います。 開業する税理士が少ないわけですから、顧客を手放したくない。 ベンダーの担当者も、日頃から税理士の動向を注視する。 高齢の先生であれば、廃業は時 ...

断定的に言うことは、もちろんできません。 当支援室に相談に来られた先生が、言うのです。 自分はすい臓ガンで、明日をも知れぬ、事務所をどうしたら良いのか？ ８年前に相談がありました ８年前に、膵臓ガンで ...

これまでに、病を理由に事業承継（M&A）された税理士さんは、数十名。 その病の多くがガンであり、術後数年経ってからの病状悪化のケースも。 術後、免疫治療を終え、転移を見守る形で、日常生活に復帰。 事務 ...

昨年暮れ、肺癌を患った税理士さんが相談に来られた。 事務所の職員は３名、何れも家族があり、何れも中高年。 相談に来られた時は、数値が悪くなり、事務所に出てくるのも辛いという。 幸い職員が業務を熟知し、 ...