「 大滝二三男の記事 」 一覧
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被統合事務所の職員の意見は、どこまで反映?
2017/09/07 -未分類
税理士さんが引退を考える時、単純に事務所を知人などに引き渡すのは、多いかもしれない。 そんな案件は当方が仲介することはありません、当然のこと。だから、「かもしれない」となる。 とは言うものの、たまに、 ...
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トヨタの時代は、電気自動車と共に終わるのか?
2017/09/06 -未分類
昨日の夜、木材をガス化して電気を作るベンチャー企業の社長の話を聞いた。 バイオマスで電気を発生させる手法は、ほとんどが材料を燃やし、水蒸気でタービンを回す。 その際、単純に木材を燃やすと、電気エネルギ ...
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不動産の賃貸契約書は、作成できません!
2017/09/05 -未分類
税理士が経営統合により、税理士法人の支店となることがある。 多くの場合、その支店は個人事務所をそのまま借り受けて、業務を継続する。 その方がお客さんも抵抗が少なく、引き継ぎもスムーズに行われる。 事務 ...
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事業承継とは無関係ですが、示唆に富む良い話です。
2017/09/01 -未分類
今回は、筆者の了解もありませんが、とても参考になる話ですので、コピーさせていただきました。 日本も負けてはいられませんといった感じですが、いかがでしょう? 自転車泥棒が居なくなった理由 宋 文洲 子供 ...
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退行期にある税理士事務所、承継リスクは?
2017/08/31 -未分類
税理士の事務所を拡大しようとの意欲は、60歳くらいまでだという。 友人・知人が起業するのもせいぜい50歳代まで、60代なると、個人事務所程度。 こうなると、友人・知人を頼りにクライアントを増やそうとい ...
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外国人・法人の税務会計の専門家が不足し、後継者も!
2017/08/30 -未分類
訪日する観光客は、今年も記録を大幅に書き換え、3000万人を越える勢い。 観光客の増加に比例するかのごとく、外国人が経営する飲食店なども急増している。 中でも規模も大きい中国人の企業や個人の会計税務を ...
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職員の移籍はスムーズに、新体制画スタート!
2017/08/29 -未分類
個人事務所から税理士法人の支店に、組織替え。 所長が突然の病で、長期入院になり、業務を掌握できない状況に。 入院後1か月病状が安定したときに、所長の指示があり、職員が当支援室に連絡。 病状を訊くと、再 ...
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職員の協力なくして、事業承継は完成しない!
2017/08/28 -厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
事業承継, 職員問題税理士事務所は、自分でもっていると考えている所長も少なくない。 例えば、事業承継に際して、所長が辞めてしまうとお客は半減すると断言する。 果して、本当にそうだろうか? 顧問先の激減理由は所員退職が大半 ...
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先生が引退するなら、自分が機械を持って、独立します??
2017/08/25 -未分類
資格ない職員が宣言! 自宅の近くのアパートに機械を移し、業務を続けると言う。 誰が判子を押すの?と訊けば、先生の自宅も近いでしょう?? なんと、引退する先生に判子をお願いするというのだ。 もっとも、電 ...
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事業承継に失敗し、十数年ぶりに現場復帰?!
2017/08/24 -未分類
体を壊し、病院通いが数年間で続き、甥が税理士になったのを機会に承継を目論んだ。 40代の新所長が仕事しやすいよう、定年を迎えたベテラン2人に身を引かせた。 当然、担当者の交代を顧問先に十分説明させたは ...