「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士の事業承継も二、三代目、問題は?
2017/09/25 -未分類
今でこそ、弊社のように税理士の事業承継を専門とする部署を持っている企業も出てきている。 しかし、10年前は税理士の事業承継を専門に扱う部隊を維持している組織は、なかった。 ここ数年は、弊社の実績を知っ ...
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中高年職員の再就職先はありますか?
2017/09/22 -未分類
税理士が辞める決意を躊躇する大きな理由のひとつが、職員の転職問題。 特に会計事務所しか勤務したことがない中高年に、はたして転職先はあるのだろうか? もし、転職できなければ、事務所閉鎖と同時に、生活の糧 ...
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業務提携を足掛かりに、承継相手の適性を調査!
2017/09/21 -未分類
税理士にとって、承継相手を探し出すのは、非常に難しい。 若手税理士と支部の委員会で一緒に活動しても、経営者としての能力は判然としない。 また、同じ委員として動いているうちに、承継相手としての悪い点だけ ...
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事業承継を税理士会支部に依頼しないんですか?
2017/09/20 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
事業承継最近、地方からの相談者に訊いてみた。 事業承継を支部に依頼しないのか、と。 支部役員の経歴もほとんどない先生の話だ。 顧問先を幹部にとられる? 良い人がいないし、役員も若くって、話せない。 さらに、強 ...
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税理士事務所でほぼ税務だけで、収益を上げる?
2017/09/15 -未分類
税理士と記帳代行は、切っても切れないはず。 しかし、あるんですね、税務だけの事務所が。 会計法人と税理士は全くの他人。 しかも、税理士事務所には、従業員はいない。 会計法人と税務を請け負う契約を40年 ...
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現金商売(?)の税理士事務所は、赤字なし。
2017/09/14 -未分類
税理士さんの確定申告書・青色決算書を、この12年間で300件以上診てきました。 この中で、かろうじて数十万円の所得を計上した決算書が一件ありましたが、これが最低。 この事務所の場合、所長が病気がちで、 ...
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秘密保持契約は必要ですが、税理士同士は大丈夫。
2017/09/13 -未分類
一般企業の事業承継では、引き受け手からの秘密保持契約書は必定。 というのも、交渉の最終段階まで辿り着いても、最後の契約で破談になることがあるから。 最後の最後で交渉を打ち切られた側が、交渉過程で知った ...
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税理士事務所のコンサルティング、できます?
2017/09/12 -未分類
会計業務で儲ける時代は、過去の話。 税務会計業務では、給与を払うのが精一杯。 それでは、所長の報酬はどこで捻出するの? そんな時が、すぐそこまで来ているようです。 スマホで、会計業務ができてしまいます ...
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うちの事務所は、良い評価は出ないだろうな?
2017/09/11 -未分類
普通の規模の税理士事務所であれば、評価はそれなりに出ます。 というのも、税理士事務所が赤字という事態に陥ることは、ほとんどありません。 また、大したお客さんはいないから、引き受ける先生もあまりに期待は ...
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たわけ″田分け″より、たより″頼り″!!
2017/09/08 -未分類
たわけ者の語源は、田んぼを分けてしまい、代々継がれてきた財産を失った人を言う。 頼りになる人は、失った田んぼを引き戻し、田寄りした人とか。 相続では、相続人たちが相続権を主張し、財産の所有権は相続人に ...