HOME > 未分類 > 未分類 税理士事務所のコンサルティング、できます? 投稿日:2017年9月12日 会計業務で儲ける時代は、過去の話。 税務会計業務では、給与を払うのが精一杯。 それでは、所長の報酬はどこで捻出するの? そんな時が、すぐそこまで来ているようです。 スマホで、会計業務ができてしまいます。 アナログ人間には、理解不可能ですが、 今や、高齢者も、スマホは使いこなす。 しかも、経費は振込とクレジット精算。 売上は全て銀行振込で、売上と経費は自動仕訳。 これで、自動的に帳簿完成。先生の居場所なし。 こうなると、会計に高い顧問料はご法度。 どこで、これまで同様の収入を確保するのか? それが、これからの税理士の最大の懸案。 会計業務以外で、果して収入の道筋はあるのか? 顧問先を商売相手と考えれば、出てくるはず。 社長の確定申告を受けていれば、社長の資産。 顧問先の職員も、お客さんになる可能性も大。 職員の実家が資産家で、こちらも潜在顧客。 顧問先のお金に、お助けすれば、収益もあがる。 もちろん、サポートのノウハウはプロにお任せ。 素人では、大きな利益を上げるのは無理。 お任せで収益を提供できれば、顧問先は安心。 プロから収益の配当があれば、これは不労所得。 というよりは、周辺業務からの継続的な収入。 顧客に喜んでもらい、その配当を手にする。 これがコンサルの要諦のように思えるが、さて! 事業承継・M&A支援室長 大滝二三男 Twitter Share Google+ Pocket B!Hatena LINE この記事を書いた人 大滝二三男 事業承継・M&A支援室長 -未分類