「 大滝二三男の記事 」 一覧
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本日で三ヶ所のセミナーが終わりました!
2017/11/29 -未分類
鹿児島、大阪そして東京でしたが、これまでにない参加者の熱意を感じました。 特に、東京では、20数名の先生が参加されましたが、2時間近くの私の話に眠る人はいませんでした。 実は、これは初めての経験。話始 ...
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税理士事務所の将来をプラスに考えている人は?
2017/11/28 -未分類
商売として、税理士事務所の収益性が良しとして考えている所長は? これまでは、職員を抱えながら、自分の思いのままに事務所を運営してきた。 お客さんも、それなりに自身の思いを受け入れて付いて来てくれた。 ...
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5年後に税理士事務所は?
2017/11/24 -未分類
とにかく、今のままでは存在しないでしょう。収益性のいい顧問先は、会計だけで我慢しているわけはありません。ネットを使えば、様々なサービスが、受けられます。 従来型の業務で採算が取れないようになるのは ...
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ますます深刻度を増す人手不足、廃業を考える所長も!
2017/11/22 -未分類
高齢の税理士が経営する事務所では、長年勤務した職員が退職すると途端に仕事が回らなくなる。 というのも、後任の職員がなかなか見つからず、パートも雇えない状況に陥る。 先だっても、マンションの一室の事務所 ...
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地裁が税理士の事業承継で、一部営業権を認める判決!
2017/11/21 -未分類
今回の裁判は、死亡した税理士の事業承継で、その相続人が対価の支払いを請求し、争いとなった。 顧問先を引き継いだ税理士法人は、故人から事業承継を依頼されたことはないと主張。 事実、故人とA税理士が面会し ...
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勤務税理士に引き継いだのに、対価金額の明確な契約がない!
2017/11/20 -勤務税理士の処遇, 厳選ブログ, 従業員, 経営・承継のトラブル
顧問先の継承日本人のお人好しが現れた典型的な事例を紹介します。 会計事務所の顧問先の引き継ぎに、〝らしさ〟が出ています。 実務は所員任せ 勤務歴3年の税理士に、対価を設定せずに顧客を渡した。 所長は高齢で、ここ数 ...
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事業承継、中高年から若手にバトンタッチ?!
2017/11/17 -未分類
税理士生活数十年、その年齢も70代から80代。 所長が80歳超だと、職員も60代後半なる。 そこに事業承継が起こると、ある問題が生じる。 事務所の引き受け手は、当然所長より年下。 さらに、ベテラン職員 ...
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超高齢の税理士さん、65歳の職員にまだまだ若いと!!
2017/11/16 -未分類
本当の元気のいい税理士さんは、いるんですね。 65歳を超えた勤務税理士を前に、{これを後継者にしたいんだが、、、} 話を聞いていて、主従関係に従順な勤務税理士に唖然。 65歳と言えば、税理士でも引退す ...
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社員税理士にはなるが、代表社員税理士は嫌?!
2017/11/14 -未分類
税理士法人の社員税理士は、いわば株式会社の役員、それも社長、副社長。 経営者の一員で、経営の責任の一端を背負う、税理士法人の顔でもある。 しかし、オーナー型の税理士法人では、社員税理士と言えども、一役 ...
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事業承継で、職員の給与はどう変わるのか?
2017/11/13 -未分類
税理士事務所の給与体系に標準的なものは、全く存在しません。 個人事務所の所長が自分の勤務時代の給与を参考に、勝手に決めています。 顧問先のサラリーマンの給与と比較すると、中小零細企業と同程度でしょう。 ...