「 大滝二三男の記事 」 一覧
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事業承継を顧問先に伝えるのは、誰の仕事?
2018/01/12 -未分類
もちろん、所長の仕事であることは誰もが常識としているはず。ただ、所長より、日頃の付き合いもある担当者の方が良い場合もある。6年ほど前、地方の中規模事務所の事業承継の仲介を行った。契約も終了し、挨拶回り ...
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可能か?開業後の税理士を後継者に指名!
2018/01/11 -未分類
事務所から巣だった若手税理士が、開業後苦戦していると聞き付けた先生、数年後の事業承継含みで事務所復帰を提案。これまでにも数人が試験に合格し、独立して行ったが、所長として事務所経営に意欲的だった時期だっ ...
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定年のない税理士、でも還暦を迎えると、新たな不安も!?
2018/01/10 -未分類
多くの個人事務所を構える税理士は、60歳頃には顧客獲得意欲は薄くなっている。 お客を増やせば、職員も増やさなければならないのが、この職種。 拡大志向の強い先生でも、優秀な人材が取れなければ、仕事は増や ...
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急激な業界の変化に個人事務所は堪えられるか?
2018/01/09 -未分類
遅まきながら、明けましておめでとうございます!二日前、あるゴルフ場で、知り合いの税理士さんに遭遇しました。後継者もおり、私の仕事の対象になる方ではありませんが、挨拶の後の言葉が、税理士業界の共通認識? ...
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譲渡先と同じサービスが提供できるのか、それ以上であれば安心!
2017/12/28 -未分類
税理士事務所でも、所長がの考えでサービス内容も様々。顧問先の経営状況に一切意見を言わない所長も。しかし、顧問先の経営にも明確な意見を述べ、経営・利益計画策定にも事務所の考えを明確にする。記帳代行を主に ...
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年末、そして新年は家族への決意表明に絶好のタイミング!?
2017/12/25 -未分類
実家を離れている子供たちも、正月だけは孫を連れて帰って来るのが、日本の習慣。孫たちも高校受験まだ時間のある中学生二年生くらいまでは、お年玉目当てに付いてくる。また、社会人になっている若者も、独り正月を ...
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事業承継に取り掛かったのに職員が非協力、その対策は?
2017/12/22 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
職員問題事業承継で大事なポイントのひとつが、職員の雇用を守ること。ただし、わがままを許すわけではない。 今回のご相談は、同じ支部の税理士への承継となったが、職員がそっぽを向いてしまい、話がストップ。 なかでも ...
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税理士試験の結果が出て、悲喜こもごもの一週間が過ぎた!
2017/12/21 -未分類
今年こそとの思いが強かったAさん、残る税法一科目のため、新年早々10年勤めた事務所を退社。昼は予備校に通い、夜はスマホやパソコンのゲームを厳禁とし、過去問を毎晩数問をこなしてきた。試験間近には、予備校 ...
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顧問先から良い後継者を探して下さいと言われたが、はたして?⁉
2017/12/20 -未分類
顧問先と信頼関係が強ければ強いほど、辞めるときは抵抗も強い。先生が辞めるのであれば、先生が信頼する後任者を紹介してください。こんなことを言える顧問先は、本当に少ないだろう。しかし、会計を任している税理 ...
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担当が代わったのに前任者に連絡が来る、なぜだ!
税理士事務所で、定年を迎える職員の担当先を他の職員に変更したのだが、顧問先からの連絡は、、、 そう、見出しにあるとおり、前任者に。 前任者は嘱託として勤務継続 30年近く担当した顧問先に定年で退職する ...