「 大滝二三男の記事 」 一覧

「私．婿に入ってもいいですよ」と。このブログをチェックした30代前半の若者からの電話。 税理士資格を、税法2科目免除で取得。現在も税理士事務所に勤務しているとのこと。 将来を考えると、コツコツと仕事を ...

税理士事務所の賃金格差を書きましたが、確かに給与水準は決して高くはありません。 各顧問先企業の経理を見ている会計事務所の職員からは、ブーイングもあるでしょう。 しかし、自分が担当している顧問先からの顧 ...

この時代、インターネットで営業することが何より優れていると考えます。 商品を販売するには、確かに良いルールですが、果たして税理士業界にはどうでしょう。 ネットを利用して、自分の都合にい税理士を探そうと ...

いつの時代でも、税理士事務所で起こり得ることが起きてしまった。 起きてしまったというより、不正をしていたことが、たまたま発覚した。 首都近郊の某事務所で、十数年勤めていた職員が退職。 その職員が遺して ...

年功序列、終身雇用の体制では、会社の経営がうまく行かなくなると、賃金倒産も起きます。 現実に、今の中国では、企業の命運は労働者の対応いかんで、決まってきます。 そこには経営者に従順な労働者の姿を見るこ ...

個人経営の税理士事務所の職員の給与は、中小企業に比較して、安いと言うのは評判でした。 というのも、税理士事務所に勤めるわ若者は、税理士試験を受ける勉強をしている、と言うのが前提。 ですから、勉強の機会 ...

上昇する要素がない日本経済を見ているのでしょうか、独立志望の税理士が激減しています。 税理士事務所を立ち上げるために、会計処理に必要なハード、そしてソフトなど開業資金はかなりなもの。 多くの税理士が、 ...

記帳代行があるから、顧問料を請求できるんだという。 しかも、記帳代行が収益の柱なんだという、税理士さんも少なくない。 いや、記帳代行は税理士の仕事ではない、税務などのコンサルに値打ちがある。 こんな話 ...

庭の樹木も雪の重さで、今にも地につきそうな、しなだれよう。 稲穂は実るほどに頭を垂れますが、雪の重さで頭を垂れてもしょうがないですね。 でも、首を垂れる政治家が少なくなってきたのか、それとも頭を垂れる ...

ご自身が試験に受かったんだから、子供も同じように受かるだろう。 こんな感じで、お子さんの受験対応を見ている税理士さんが少なくない。 会計2科目に合格したのだから、税法もここ数年で合格できるに違いない。 ...