「 大滝二三男の記事 」 一覧
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承継後に前任税理士の”大きな間違い”を発見!!
2013/07/29 -未分類
税理士事務所の承継後に、計算間違いなどで税額が不足していたなどという事例はあります。 事業承継契約の際に、納税者からの損害賠償等の請求に対しての決め事はします。 つまり、申告書等を作成したものがその責 ...
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少し疲れたから、税理士事務所を継いでもらいたい!!
2013/07/26 -未分類
微妙な表現ですね。「少し疲れたから」 仕事に疲れたのでしょうか。それとも人に疲れたのでしょうか。 税理士事務所を経営して30年、40年となる節目で、そう言われる先生がいます。 現実に35年の経営に終止 ...
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大学院教授の”一言”で、修士論文審査がスピードアップ??
2013/07/25 -未分類
今や税理士資格を取得可能にする大学院は、全国各地にある。 通信制もあれば、集中講座で働く人にも都合のいいシステムも採用されている。 少子化というが、ほとんどの高校卒業生が大学へ進み、さらに大学院への門 ...
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名義借りを解消し、法人入りした職員の奮闘ぶり!!
2013/07/24 -未分類
昨日うれしい連絡が入りました。 当支援室が事業承継するに当たり、特にチェックするのが名義借り。 昨年のこの時期にある地方の事務所から連絡がありました。 それによると、税理士である父親が4年前に他界。そ ...
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話を聴くこと、事業承継で一番重要なこと、話がしたい税理士の話を!!
2013/07/23 -未分類
自らの人生に終止符を討つことになるかもしれない、事業承継の話。 顧問先との信頼関係があってこそ、経営の数字を隠すことなく知らされた税理士生活数十年。 資産内容もすべて把握している顧問先を、他の税理士に ...
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顧問先が少なければ、承継は単純か?
2013/07/22 -未分類
税理士さんの”賞味期限”といえば失礼だが、高齢になるとどうしてもサービスは低下する。 動きも鈍くなり、顧問先からの要望にも迅速に対応できなくなる傾向も強い。 自身では若い時となんら変わりがないと思って ...
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税理士事務所を存続させて、孫娘に墓を守ってもらう。
2013/07/19 -未分類
新暦のお盆は終わりましたが、先日のお話です。 80歳を超えた先生から、「養子になる資格者を探してほしい」という要請。 息子さんも税理士資格を取り、自らは引退に近い状態で、息子さんに着々と業務を引き継い ...
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狭い税理士承継専門のブログの読者は昨年の2倍に!!
2013/07/18 -未分類
税理士業界は本当に狭い業界ですが、このブログも6年を経過し、スタート時の数倍の読者に!! 今年に入り、一段と読者が増加し、書き手としてはうれしい悲鳴を上げています。 というのも、この狭い業界で毎日この ...
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税理士事務所の事業承継で負担する資金は?
2013/07/17 -未分類
事業承継の対価を契約時にすべて支払うべきかどうか、よく質問を受けます。 通常のM&Aでは、契約時にお金が動きます。資金がなければ、企業の買収は不可能です。 ところが、税理士事務所の仕事の性格上、顧問契 ...
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仕事を全部辞めちゃうとボケるから、税理士さんの訴え!!
2013/07/16 -未分類
よく言われますが、高齢になるとボケる心配があるので、それを避けるためにも仕事を続けると。 確かに老人性痴呆は誰にでも来る心配事。 事実、仕事を続けている税理士さんでも、当然痴呆となり仕事を辞めざるを得 ...